学校給食

ページ番号1029637　更新日令和6年8月14日

　流山市の学校給食は、各調理場に栄養職員を配置し、小学校は自校方式、中学校は親子方式で実施しています（※おおたかの森小中学校は自校方式）。

　学校栄養職員は、学校給食摂取基準や学校給食における食品構成に配慮し、多様な食品を適切に組み合わせて、児童生徒が各栄養素をバランスよく摂取しつつ、様々な食に触れることができるよう、各学校の児童生徒の嗜好に合わせた献立を立てています。

　また、学校ごとに行事食の提供や食育の一環として児童生徒の考えた献立を実施するなど、様々な工夫を凝らし、安全安心で楽しくおいしい給食の提供に努めています。

学校給食で使用する食材

　流山市の学校給食で使用する食材は、安全を最優先とし、できる限り国内で生産されたものを使用しています。

　また、お米や野菜などについては、地産地消を推進するため、できる限り流山市内で生産されたものを使用しています。

　流山市の学校給食においては、「流山市食物アレルギー対応マニュアル（令和6年4月施行）」に基づき、安全な給食の実施を最優先とした対応を行っています。

　流山市では、各調理場に栄養職員を配置し、学校や地域の特徴を活かした食育を推進しています。

　流山市内の小中学校では、学校給食を通じて児童生徒が環境問題について学び、関心を持つきっかけになるよう、またSDGs達成に向けた取り組みとして、牛乳パックのストローレス化やリサイクルを行っています。

　流山市では、令和2年度から公会計制度を導入しました。給食費は、学校ではなく教育委員会が市の予算において徴収・管理を行います。

　流山市では、学校給食の調理業務に民間活力を導入することで、中長期的なサービス向上と経費の削減に努めています。

　各学校の給食に関するページです。

　献立表や給食だよりのほか、食物アレルギー対応献立表などを掲載しています。

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