ゼロカーボンシティを表明しました


ページ番号1040410  更新日 令和5年3月3日


2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明

流山市では、令和5年2月1日に第4期流山市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)「ストップ温暖化!流山プラン」を策定し、その中で「2050年度の二酸化炭素排出量実質ゼロ」を目指すことを目標として掲げました。
続く令和5年2月16日には、令和5年流山市議会第1回定例会の冒頭、井崎市長が市政の一般報告で第4期流山市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の策定を報告するとともに、2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。

脱炭素に向けた主な取り組み・施策

全ての市民や事業者が、それぞれの活動において脱炭素型のライフスタイルや事業活動を取り入れ、地域そのものが二酸化炭素排出量実質ゼロのまちとなる「脱炭素都市ながれやま」を目指します。
<重点施策>
・市民・事業者との協働による省エネルギー生活への転換の推進
・再生可能エネルギーの活用
・環境負荷の大きい自動車からの転換
・廃棄物の発生抑制と資源循環
・緑地保全と都市緑化による二酸化炭素吸収源対策

ゼロカーボンシティについて

環境省では、「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らがまたは地方自治体として公表した地方自治体」をゼロカーボンシティとしています。

環境大臣からのメッセージ

環境大臣からメッセージをいただきました。


関連情報


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