ページ番号1020876 更新日 令和6年2月8日
自治会によって様々な課題がありますが、解決のために工夫を凝らしている取り組み事例を紹介します。
・自治会構成員の多様化に伴い、多様なニーズに対応していくために、紙と併用してICTを取り入れている。
・自治会員がどこにいても情報にアクセスできることや簡単に相談ができるように、無料ホームページ作成ツールを用いてホームページを運用し、自治会員への情報提供や相談窓口を設けている。
・ライフスタイルが違う人同士でもやり取りしやすいようにZoomやLINE公式アカウント活用している。
・Googleのメールサービスを活用し、自治会のメールアドレスを取得している。
・自治会加入などの各種申込やアンケートをGoogleフォームを用いて電子化し、答えやすい・集計しやすい環境づくりにつなげている。
・Googleドライブを活用し、自治会共有フォルダを作成して、写真や役員会資料のデータ管理につとめている。
・LINE公式アカウントや自治会ホームページを利用した回覧板のデジタル化を行っている。
・回覧について、紙として配布不要の世帯を把握し、自治会ホームページでの閲覧をLINE公式アカウントにて通知している。
・負担が集中しないよう「役割分担」や「分業化」を実施する。
・副会長を2年任期にし、旧副会長2人、新副会長2人の体制にすることで、総入れ替えとならないよう工夫する。
・役員経験者の中から自治会長を選考する。
・引継ぎしやすいよう、自治会の運営マニュアルを作成する。
・役員がやめられなくなる問題を解決するため、任期を定める。
・自治会長、役員を決定する方法に、「くじ引き」や「輪番制」を採用する。
・班長の役割を軽減し、イベント単位で運営を手伝ってくれる方を一般会員から募集する。
・自治会内だけで解決できない問題はNPOなどの市民活動団体や企業等と協力、連携する。
・お祭りやワークショップ等のイベントを開催し、参加者の若返りを促すことで役員の交代につなげる。
・イベントの企画・運営を子育て世代のお父さんお母さんにイベントの企画・運営に参加してもらうことで、自治会活動に参加してもらうきっかけを作る。
・親子世代に向けたイベントを実施する。
・自治会の活動内容をA4用紙2枚程度にまとめ、加入のお願いの依頼文とともに全戸ポスティングを行うことにより、自治会加入者を増やした。
・防犯、環境美化、防災、見守り等の活動時、子どもや若い世代と連携して楽しめる工夫をし、参加者を増やす。
・活動後に反省会を行い、親睦を深める。
・自主防災組織を設立し、自治会と連動しながら、防災倉庫の設置や防災用飲食物、防災資機材を備蓄して、防災計画に基づいた災害による被害の防止や軽減を図っている。
市では「自治会加入のPRリーフレット」を提供していますので、是非ご活用ください。ご要望いただければ必要数をご用意します。
転入された方には、「自治会加入の促進リーフレット」を市民課や各出張所の窓口にてお渡しし、PRしています。
今後も「広報ながれやま」や「自治会加入促進ポスター」を活用し、継続的に自治会加入促進を行っていきます。
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