ページ番号1025695 更新日 令和7年3月29日
DV(ドメスティックバイオレンス)は今まで、家庭の問題と思われていました。しかし、被害者は心にも身体にも大きな傷を負います。ただの「喧嘩」では片づけられない、そして身近な存在それがDV(ドメスティックバイオレンス)です。
DV(ドメスティックバイオレンス)は、夫から妻、妻から夫とされるように家庭内暴力と定義されていますが最近では配偶者等暴力というとらえ方が一般的になっています。
配偶者等暴力には事実婚、生活の本拠を共にする交際相手、または離婚した者(事実上の離婚も含む)が含まれます。
DVは、身体的な暴力のみならず精神的な暴力も含みます。どんなかたちであっても暴力は相手の尊厳を傷つけ心身に大きな傷を背負うことになるかもしれません。また、子どもの成長にも深刻な影響を与えます。
子どもは両親の暴力をみて心に大きな傷を負います。また、親の暴力が子どもに及ぶことも珍しくありません。
さらに暴力をみて育った子どもが、暴力によるコミュニケーションを覚えてしまい、将来人間関係が上手く築けなくなる等可能性があります。
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電話やメールなどで相談ができます。面談や同行支援などの直接支援や、安全な居場所の提供も行います。外国人相談者向けに10ヵ国語での対応もあります。
配偶者からの暴力に悩んでいることを、どこに相談すればよいかわからないという方はDV相談ナビをご利用ください。
全国共通の電話番号(#8008)に電話をすると、お近くの都道府県配偶者暴力相談支援センターにつながります。
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