謡曲部


ページ番号1027495  更新日 令和5年8月14日


流山市文化協会謡曲部

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団体の紹介

 能楽は日本文化の象徴として、平成13年5月ユネスコにより「人類の口承及び無形遺産の傑作」として「世界無形遺産」に指定されました。これは日本人にとって大変な誇りであります。世界的な視野において無形遺産としての能楽の保存と継承がより一層大切になっています。
 能は謡曲(歌唱)、地謡(コーラス)、仕舞(舞踊)、囃子(オーケストラ)、能面、装束などが一緒になった総合文化であり、今から約650年前の室町時代に、世阿弥によって大成されたことはよく知られています。江戸時代には式楽として継承され武家文化として栄え、庶民の間では歌舞伎・文楽とともに三大古典として現在の美しい日本文化を築いています。また素謡文化は(能の脚本部)は印刷技術の発達とともに謡本が出版され、庶民の間で広く普及しました。
 現在は市内の愛好家グループ(百謡会、栄謡会、研謡会など)に引き継がれています。
 

主な活動

[画像]「謡」発表会の写真(18.3KB)
[画像]体験教室の写真1(14.6KB)
[画像]体験教室の写真2(13.3KB)


お問い合わせ

代表 山口 晴義
電話 04-7159-6135



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生涯学習部 文化芸術・生涯学習課
電話:04-7150-6106
ファクス:04-7150-6521
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎2階


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