ページ番号1028216 更新日 令和6年9月9日
様々な悩みや問題を抱えていたり、日常生活に不安を抱えているなど、過度のストレスが長く続く状態は、心身に様々なよくない影響を与えます。
自分でも気づかないうちにうつ状態やアルコール依存症などを引き起こし、中には自殺にまで追い込まれる場合もあります。
もしあなたが今、悩みを抱えていたら、一人で抱えこまずにあなたの気持ちを話してみませんか。LINEなどのSNSやチャットでも悩みの相談ができます。
体調不良や学校に行けなくなるといった異変が子どもに起きたとき、親はどのようにしたらよいでしょうか。
カブの親子の物語を通じて、親の目線で子どもへの寄り添いや自分自身のケアの大切さを考える動画が柏市から公開されています。
・心の相談(障害者支援課)
医療機関等の専門機関に行くことができず、一人で悩んだりしていませんか。そんな時、「心の相談」を利用してみてはどうでしょうか。
電話番号 04-7150-6081 ファクス 04-7158-2727
・こころの体温計(障害者支援課)
健康状態や最近の日常生活などを入力すると、猫や水槽で泳ぐ金魚などのキャラクターがストレス度を表示します。
・健康相談(健康増進課)
電話や面談、訪問などで相談に応じています。(平日8時30分から17時15分)
電話番号 04-7154-0331 ファクス 04-7155-5949
産業カウンセラーが柏相談室でお話をうかがいます。お気軽にご相談ください。(電話予約制)
カウンセリング日時 |
(以下の日曜日10時から17時) 令和6年9月8日 令和6年10月13日 令和6年11月24日 令和6年12月8日 令和7年1月5日 令和7年2月16日 令和7年3月16日 |
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場所 | 日本産業カウンセラー協会 東関東支部 柏相談室 |
電話番号 | 04-7168-7163 |
受付時間 | 平日10時から17時 |
・規則正しい生活を保ちましょう。
いつも習慣にしているような軽い運動などは継続し、自分らしい生活を心がけましょう。
・睡眠時間を十分とりましょう。
できるだけ、1日6〜7時間の睡眠をとるように心がけましょう。
・「バランスの良い」食生活が大事。
食べることは、生きるための基本です。バランスの良い食事をとるように心がけましょう。
・休養をとるように心がけましょう。
・信頼できる相談相手をもちましょう。
電話やメール、SNSなどで、家族や友人などと連絡をとるなどして、直接会わなくてもできるだけ、人とつながっていることが大切です。
・情報に惑わされないことが大切です。
正しい情報を見極めるようにしましょう。多くの番組を見たり、聞いたりするより、決まった番組だけの情報にしぼって見ることもひとつの方法です。
流山市出身で、うつ専門カウンセラー、精神保健福祉士の澤登和夫先生による講演会です。
専門家でありうつ体験者である立場から、寄り添い方と自分との関わり方(自己寄り添い力)についてお伝えいただきます。自分自身を大切にしながら、身近にいる大切な人の悩みにも気付き、必要な支援につなげるゲートキーパーの活動について講師と一緒に考え学んでみませんか。
なお、会場には手話通訳、要約筆記があります。
日時:令和6年9月25日(水曜日)13時30分〜15時00分(受付13時15分〜)
会場:初石公民館 2階 大ホール
講師:株式会社ありがトン代表 澤登和夫先生
対象:市内在住・在勤の方
定員:100名(先着順) 参加費無料
持ち物:筆記用具
申し込み方法:電話または任意の用紙に住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、保健センターにファクスまたは直接窓口へ。※1歳〜就学前児の一時保育あり(先着5人。8月30日までに要申し込み)
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健康福祉部 健康増進課
電話:04-7154-0331
ファクス:04-7155-5949
〒270-0121
流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
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