パフォーマンスイベント
更新日 平成24年5月9日

展覧会「CIRCUS-パパ・タラフマラの記憶展」

一流パフォーマーの舞台が目の前に 13日と27日にも関連イベント

[画像]展覧会「CIRCUS-パパ・タラフマラの記憶展」(12.9KB)

 現在、流山市生涯学習センターで好評開催中の展覧会「CIRCUS−パパ・タラフマラの記憶展」のパフォーマンスイベントが大型連休中の5日と6日で行われ、多くのファンで賑わいました。この展覧会は、パパ・タラフマラという現代舞台芸術グループが、過去30年間の舞台公演で、実際に使用した「オブジェ」や「衣装」「仮面」「ライトオブジェ」などをギャラリー空間に演出を施して展示されています。


[画像]多くのファンで賑わいました(16.1KB)

 オブジェや衣装、仮面はぞれぞれが、一流アーティスト・クリエイターが制作したもので、美術的価値の高いものばかり。それぞれの作品はとても個性豊かなもので、ギャラリーの中は、まるで劇場のような雰囲気が漂う、とても不思議な空間に仕上がっています。そんな展覧会の特別イベントとして、パパ・タラフマラの公演に出演していたパフォーマーが、ギャラリーの中でスペシャルパフォーマンスを行いました。


[画像]オブジェの中でダンスとホーミーを披露(9.6KB)

 5日土曜日の子どもの日は、松島誠さんが「島-ISLAND-」という公演の衣装を身につけて、ライトオブジェの中でダンスとホーミーを披露。ホーミーは、人間の声だけで、2声または3声を同時に発声する唱法で、モンゴル音楽などでもお馴染みです。この日は、約20人の方々がこのイベントに参加、松島さんの動きをじっと緊張感をもって見つめていました。


[画像]約20人の方々がこのイベントに参加(13.4KB)

 松島誠さんは、パパ・タラフマラのパフォーマーだけでなく、舞台美術制作にもかかわっており、流山に来るのは2009年「パンク・ドンキホーテ」の公開リハーサルを生涯学習センターで行った時から2回目。アラン・パットンさんも、2009年のこの公開リハーサルの際に流山に生演奏で出演しており、久しぶりの流山でした。


[画像]あらた真央さんとアラン・パットンさん(15.2KB)

 続いて翌6日日曜日には、あらた真央さんとアラン・パットンさんが登場。あらた真央さんの動きに合わせて即興で、アランさんがアコーディオンやクラリネットを演奏。この日、あらた真央さんが着た衣装は、このイベントのために特別に仕上げた衣装という熱の入ったもの。


[画像]コミカルなパフォーマンス(14.3KB)

 仮想の役になりきったあらた真央さんは、身体表現の豊かさだけでなく、豊かな顔の表情と演技で観客を魅了しました。なんと、観客として見学されていたお客さまが手にしていたバッグや飲み物、靴などを、あらたさんが黙って借用して使用するという意表を突いたシーンも飛び出し、笑いも交えたコミカルなパフォーマンスで会場は和やかな雰囲気に。


[画像]あらた真央さんとアラン・パットンさん(15.7KB)

 あらた真央さんは、2009年の「パンク・ドンキホーテ」の他に、2010年に流山市文化会館で初演を行った「パパ・タラフマラの白雪姫」、2011年に生涯学習センターで公演した「三人姉妹」以来ということで、久しぶりの流山で力が入ったそうです。この日は、展覧会とスペシャルイベントのために大阪から駆け付けたという男性もいらっしゃいました。


[画像]一流パフォーマーの舞台が目の前に(16.2KB)

 遠くからでも駆け付けて見てみたくなる今回の展覧会は、5月27日日曜日まで(16日は休館)開催しています。5月13日日曜日10時30分からはガムラン流山公演でもお馴染みのバリ舞踊家・小谷野哲郎さんによるパフォーマンスイベントが。そして最終日の5月27日日曜日14時から、ギャラリストの伊藤悠さんとパパ・タラフマラの演出家・小池博史さんとの対談が行われます。


[画像]展示されているオブジェ(9.8KB)

 最終日にクロージングトークショーに出演される小池博史さんは、現代アートの先頭を走り続けてきたパフォーマンス集団・パパ・タラフマラの30年間の歴史に幕を閉じ、新たな出発を再び流山からと、岩手県が生んだ宮沢賢治原作の「注文の多い料理店」を現在制作中で、6月23日土曜日に流山市文化会館で初演される予定です。新たな旅立ちの作品に各方面の専門家ら期待が寄せられています。お問い合わせは流山市生涯学習センター04−7150−7474へ。



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