流山ライオンズクラブが4月に主催した「チャリティー婚活パーティー」での収益金など10万円を、5月13日(月曜)、流山市社会福祉協議会へと寄附しました。寄附を受け取った同協議会の鈴木孝夫会長は「ライオンズクラブの皆さんからは今回だけでなく、さまざまなチャリティーイベントなどでの収益金を寄付していただいており大変感謝しています」と話し、寄付金はさまざまな社会福祉事業へと役立てていくとのことです。
婚活パーティーでは50人の参加者から、当日中に6組のカップルが成立。その後も3組のカップルに動きがあったそうで、初開催ながら大成功のイベントとなりました。他の婚活イベントに何度も参加したことのある方からも好評価をいただき、反響はとても大きなものでした。ライオンズクラブの岡田武会長は「同じ市内に住んでいてもなかなか出会いの場がなく、きっかけを作りたいと思いました。ライオンズクラブの婚活では営利を目的としないため、年齢や収入などを問いません。その結果、多種多様な方たちが集まり、多くの出会いを提供できたと思います」と話しました。
今回初の試みでしたが、あまりの反響の大きさから早くも次回の開催を視野に入れています。7月からの次期会長となる関口和恵実行委員長は、一度だけで終わるのではなく、ある程度継続してやっていかなければならないとしています。「今回は初めてで分からないことだらけでしたが、次回は経験を生かして、さらに多くの男女に出会いの場を提供していきたい」と意気込みを述べました。
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