ページ番号1055822 更新日 令和8年10月2日
令和8年9月25日(金曜日)、文化会館で第452回サロンコンサートが開催されました。「スペインの音楽 愛と情熱のスペイン」と題した、ソプラノ、バイオリン、ピアノによるコンサートです。
[画像]第452回サロンコンサートの様子(14.7 KB)今回は、「アンダルーサ」、スペイン古典歌曲集より「愛について」・「恋人よ何故通り過ぎて行くの?」・「一番繊細な髪で」、「タンゴ」、7つのスペイン民謡より「ムーア人の織物」・「ホタ」、「スペイン舞曲 第1番」、「アルハンブラの思い出」の9曲が披露されました。
[画像]第452回サロンコンサートの様子(25.0 KB)初めに演奏されたのは、バイオリンとピアノによる「アンダルーサ」です。スペイン音楽の発展に大きく貢献したとされるグラナドスの代表曲で、ウィーン出身の音楽家クライスラーにより編曲されました。南スペインの、情熱的で哀愁漂うフラメンコの空気を感じる旋律で、コンサートが始まりました。
[画像]第452回サロンコンサートの様子(24.5 KB)次に披露されたのは、スペイン古典歌曲集より「愛について」、「恋人よ何故通り過ぎて行くの?」、「一番繊細な髪で」の3曲です。スペイン古典歌曲集は、スペインの古い詩や旋律をオブラドルスが美しく編曲したもので、演奏前には司会者から詩の日本語訳が紹介されました。コンサートのタイトルでもある「愛と情熱」を感じる歌詞と演奏に、観客は魅了されていました。
[画像]第452回サロンコンサートの様子(49.7 KB)今年生誕150年を迎えるファリャが作曲、編曲をした7つのスペイン民謡からは、「ムーア人の織物」、「ホタ」がソプラノとピアノにより演奏されました。パリで音楽を学び、スペインの民俗音楽に深く興味を寄せたファリャの音楽は、スペイン南部アンダルシア地方のフラメンコに大きく影響を受けています。妖艶でエキゾチックな「ムーア人の織物」と、リズミカルで華やかな「ホタ」がドラマチックに表現され、観客からは大きな拍手が寄せられました。
[画像]第452回サロンコンサートの様子(20.1 KB) スペインの伝統的な民俗音楽や民謡、ダンスのリズムを感じられるクラシック曲を楽しみに、会場には多くの方が集まりました。
次回のコンサートは、10月30日(金曜日)、12時15分〜12時45分ま、文化会館で開催予定です。「NHKテーマ曲セレクション 時を紡ぐ音の系譜」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。
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