ページ番号1054369 更新日 令和8年5月22日
令和8年4月24日(金曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で「第447回サロンコンサート」が開催されました。「民俗舞曲アラカルト ヨーロッパのダンス」と題した、バイオリンとピアノによるコンサートです。
[画像]第447回サロンコンサート「民俗舞曲アラカルト ヨーロッパのダンス」の様子(36.6 KB)今回は、「ワルツ 第6番「小犬のワルツ」変ニ長調 Op.64−1」、「ワルツ遺作 イ短調」、「ディヴェルティメントKv334」より「メヌエット ニ長調」、「ルーマニア民俗舞曲」、「ツィゴイネルワイゼン」の5曲が披露されました。
[画像]第447回サロンコンサート「民俗舞曲アラカルト ヨーロッパのダンス」の様子(37.4 KB)初めに演奏されたのは、ピアノ作品の中でも高い知名度を持つ「小犬のワルツ」です。ショパンのワルツは、19世紀パリのサロン文化の中で「聴くための舞曲」として育まれ、独自の世界を築いています。今回演奏された「小犬のワルツ」は、小犬がくるくると駆け回るような主題で、華やかなコンサートの始まりとなりました。
[画像]第447回サロンコンサート「民俗舞曲アラカルト ヨーロッパのダンス」の様子(38.1 KB)3曲目には、「ディヴェルティメントKv334」より「メヌエット ニ長調」が披露されました。メヌエットは小さいステップの踊りで、フランス語の「menu(ムニュ)」に由来します。16世紀頃のフランスで田舎踊りとして生まれ、17世紀に上流社会の舞踏としてヨーロッパに広まりました。優雅で爽やかなバイオリンとピアノのメロディーで、会場も明るい空気に包まれました。
[画像]第447回サロンコンサート「民俗舞曲アラカルト ヨーロッパのダンス」の様子(39.3 KB)最後に演奏されたのは、スペイン生まれのバイオリニスト、サラサーテ作曲の「ツィゴイネルワイゼン」です。「ジプシーの歌」を意味し、情熱的で哀愁あふれる名曲です。ドラマチックな冒頭から曲が始まり、中間部ではジプシーのメロディーが歌われます。終盤は非常に速いテンポで、軽快で華やかな演奏者の技巧が惜しみなく披露され、来場者からはこの日一番の大きな拍手が送られました。
[画像]第447回サロンコンサート「民俗舞曲アラカルト ヨーロッパのダンス」の様子(42.9 KB)次回のコンサートは、5月29日(金曜日)、12時15分から12時45分まで、文化会館で開催予定です。「モーツァルト生誕270周年 優美そして華やかな世界へ」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。
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