ぐるっと流山 第436回サロンコンサート


ページ番号1050358  更新日 令和7年6月5日


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 令和7年5月30日(金曜日)、文化会館で「第436回サロンコンサート」が開催されました。「弦楽四重奏で聴くあのメロディ ランチタイムのひとときを」と題した、バイオリン、ビオラ、チェロによるコンサートです。

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 今回は、「楽興の時」、「アイネクライネナハトムジーク第1楽章」、バレエ「コッペリア」より「ワルツ」、「日本の唱歌メドレー」、映画「耳をすませば」より「カントリーロード」、「リベルタンゴ」、「マイウェイ」が披露されました。

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 2曲目に演奏されたのは、「アイネクライネナハトムジーク第1楽章」です。ドイツ語で「小さな夜の音楽」を意味するセレナード第13番のことで、モーツァルトの代表作です。全4楽章で構成されており、今回演奏された第1楽章は、全合奏による力強く華やかなメロディで始まるのが特徴です。今回は初めに各演奏者が単独で曲の冒頭部分を演奏し、それぞれの楽器の役割について司会から紹介された後、弦楽四重奏の美しいハーモニーが披露されました。

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 最後に演奏されたのは、「マイウェイ」です。原題は「コム ダビチュード(意訳 いつものように)」といい、フランスの歌手クロード・フランソワが恋人との日々を振り返る男性の気持ちを歌った一曲です。その後、フランク・シナトラが英語版「マイウェイ」として歌い、世界的に大ヒットしました。弦楽四重奏が奏でる情感あふれる美しい旋律に、観客はゆったりと聴き入っていました。

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 当日はあいにくの悪天候にも関わらず、たくさんの方にご来場いただきました。
 次回のコンサートは、6月27日(金曜日)、12時15分から12時45分まで、文化会館で開催予定です。「映画音楽 メロディで蘇る名シーン」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。


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