ぐるっと流山 第426回サロンコンサート


ページ番号1047369  更新日 令和6年8月15日


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 令和6年7月26日(金曜日)、文化会館で「第426回サロンコンサート」が開催されました。「TVから聴こえるメロディ お客様アンケートからの企画」と題した、ソプラノ、オーボエ、ピアノによるコンサートです。
 今回は、「風笛 あすかのテーマ」、「Stand Alone」、「パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏」、「くるみ割り人形メドレー」、「坂本九シリーズ」が披露されました。

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 最初に披露された「風笛 あすかのテーマ」は連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲で、オーボエといえばこの曲と言われるほどの名曲です。オーボエの爽やかな音色が会場に響き渡りました。「Stand Alone」は「坂の上の雲」の主題歌で、明治時代の日本が「凛として」立つ様を表現しており、希望を与える歌、鎮魂の祈りをささげる歌として歌われています。

[画像]演奏の様子(39.6KB)

 「くるみ割り人形メドレー」では、「行進曲」、「金平糖の踊り」、「トレパーク」、「葦笛の踊り」、「花のワルツ」の5曲が披露されました。くるみ割り人形は、チャイコフスキーが作曲した三大バレエ音楽の一つです。今回披露された曲はどれもさまざまなCMに使用されており、バレエになじみがない方も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。かわいらしいメロディーに観客は癒やされていました。

[画像]演奏の様子(40.3KB)

 「坂本九シリーズ」では、「見上げてごらん夜の星を」、「上を向いて歩こう」、「明日があるさ」の3曲が披露されました。この日の最後に披露された「明日があるさ」は、相手に恋心を打ち明けられない男子学生の思いをコミカルに表現した曲です。ソプラノの力強く、美しい歌声により、会場は華やかな雰囲気に包まれました。曲が終わると、会場からはこの日一番の盛大な拍手が沸き起こりました。

[画像]演奏の様子(40.5KB)

 来場された方からは「なじみのある曲をたくさん聞けて、心が温かくなりました」、「素晴らしい演奏でした」などの声が聞かれました。
 次回のコンサートは、8月30日(金曜日)、12時15分から12時45分まで、生涯学習センター(流山エルズ)で開催予定です。「学校コンサート 輝け!流山の子どもたち」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。


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