ページ番号1043354 更新日 令和5年9月22日
令和5年7月29日(土曜日)から31日(月曜日)まで、国立妙高青少年自然の家(新潟県妙高市)でチャレンジキャンプ2023(流山市青少年相談員連絡協議会主催)が開催され、抽選で選ばれた小学4年生から中学3年生までの58人が参加しました。子どもたちは事前説明会で初めて顔を合わせましたが、キャンプの準備をする中で仲を深め、キャンプ当日を迎えることができました。
[画像]チャレンジキャンプ2023 in妙高(55.3KB)1日目は文化会館に朝5時半に集合でしたが、誰一人遅れることなく集合し、開会式を始めることができました。途中、渋滞に巻き込まれながらも無事に国立妙高青少年自然の家に到着し、入所式を行った後は、ビュッフェスタイルの昼食を食べました。昼食後は、近くを流れる太田切川で川遊びをしました。日照りが続き、水量が少なかったため、安全に楽しく遊ぶことができました。
[画像]チャレンジキャンプ2023 in妙高(113.0KB)夕食は野外炊飯でカレーを作りました。牛乳パックの着火剤を使って、火をおこしましたが、食材の準備ができていない状態で火をおこしてしまったため、調理途中で用意していた薪が足りなくなってしまいました。アクシデントもありましたが、子どもたちは「段取り」を学ぶこともでき、各班美味しいカレーを作ることができました。その後、使った道具を片付け、スイカ割りを行いました。
[画像]チャレンジキャンプ2023 in妙高(45.6KB)2日目は同じ施設に宿泊している他団体と一緒に朝のつどい(ラジオ体操)を行いました。朝食を済ませた後は、国営越後丘陵公園に行きました。午前はフリスビーを使ったディスクゴルフとグラウンド・ゴルフを行い、午後は班行動で公園内にあるアスレチックや芝すべり、水遊び広場などで遊びました。
[画像]チャレンジキャンプ2023 in妙高(30.1KB)施設に戻り、夕食を済ませると、キャンプの醍醐味であるキャンプファイヤーです。まずは、じゃんけん列車などのゲームを行い、日が暮れ始めると火の神様の登場です。事前に決めていた班の火を神様から授かり、中央の薪に点火すると、勢いよく火が燃え上がり、各班の思いが天に届いたことでしょう。熱く燃え盛る火の明かりの中で、ダンスを踊り、歌を歌い、「人との繋がりの大切さ」を学びました。
[画像]チャレンジキャンプ2023 in妙高(47.4KB)3日目は掃除や帰り支度、朝のつどいを行った後、朝食を済ませ、慌ただしく施設を出発し、佐久平ハイウェイオアシスに向かいました。佐久平ハイウェイオアシスでは、スライダーや事前に決めていたスイーツ、アスレチックなどを楽しみ、佐久平ハイウェイオアシスを後にしました。途中のお土産タイムでは、予算オーバーしてしまう子もいましたが無事にお土産を買うことができました。
[画像]チャレンジキャンプ2023 in妙高(54.1KB)予定通りに文化会館に到着し、待っていた保護者の方へ成長した姿を見せることができました。全体の記念写真や、班ごとの反省会を済ませ、名残惜しくも解散しました。後日、8月27日(日曜日)に事後報告会を開催し、キャンプでの楽しかったことを発表し合いました。保護者の方からはキャンプ後の成長した姿を聞くことができました。
[画像]チャレンジキャンプ2023 in妙高(44.3KB)流山市青少年相談員連絡協議会ではチャレンジキャンプの他にも、市内各地区事業や冬に市内の小学生を対象としたチャレンジゲームを企画しています。開催情報については、広報ながれやまやチラシでお知らせします。興味がある企画にぜひ応募してください。詳細は生涯学習課(04-7150-6106)までお問い合わせください。
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