ページ番号1039671 更新日 令和4年12月23日
令和4年11月23日(水曜日)、令和4年度「東葛飾地区少年の日・地域のつどい大会」(東葛飾地区青少年相談員連絡協議会主催)が鎌ケ谷市民体育館(福太郎アリーナ)で開催され、東葛飾地区各市から集まった多くの子どもたちと青少年相談員が参加し、親睦を深めました。
[画像]会場の様子(46.9KB)このイベントは、スポーツ、レクリエーションおよび文化活動を通じて、次代を担う青少年の相互の親睦や友情を深め、青少年の健全育成を促進することなどを目的として、千葉県東葛飾地域の6市(我孫子市、柏市、鎌ケ谷市、流山市、野田市、松戸市)が毎年持ち回りで企画運営しているものです。新型コロナウイルス感染症の影響で、3年ぶりの開催となりました。
[画像]各市ゆかりのキャラクターたち(47.5KB) 当日は、あいにくの雨模様でしたが、流山市から参加した子どもたちは会場に着くまでの間も、相談員から出された年齢当てのミッションをクリアするために、周りの友だちや引率の相談員との会話で大いに盛り上がりました。
開会式では、チーバくんや松戸さん、のんちゃん、カシワニ、りゅうのしん、うなきちさん、かまたんなど各市ゆかりのキャラクターが応援に駆け付けてくれました。
ラジオ体操をして、ウオーミングアップが済んだところで、午前の部の「TAG鬼ごっこ」が始まりました。「TAG鬼ごっこ」は、各チームのメンバーのゼッケンの後ろ側に付けた色ごとに点数の違うタグ(30センチメートル程度の帯状の布)を取り合い、合計得点を競います。ルール説明のあと、各チームで作戦会議を開き、いよいよ試合開始です。
[画像]TAG鬼ごっこの様子(50.3KB)「後ろ、よく見て」「いけ、いけ」とみんなで声援を送り、白熱した試合が繰り広げられました。子どもたちの対戦のあとは、相談員同士の対決もあり、足の速い大人、逃げるのが上手な子どもなど、それぞれの長所を生かし全員参加で楽しくプレーしていました。
[画像]ドッジビーの様子(54.6KB)午後の部はドッジビー。柔らかい素材でできたフライングディスクを使った、ドッジボール形式のゲームです。子どもたちは初めて触るフライングディスクに苦戦していたものの、ルールはドッジボールと同じなため、あっという間にコツをつかみ楽しんでいました。
[画像]閉会式の様子(69.1KB)流山市から参加した子どもたちは、「とても楽しかった。また参加したいです」「もっと遊びたかったです」と最後まで笑顔が絶えませんでした。初めは緊張していた子どもたちも帰るころにはすっかり打ち解け、とても充実した様子で大会は幕を閉じました。
[画像]流山市の子どもたちと青少年相談員(57.1KB)流山市青少年相談員連絡協議会では、市全体や各地区で、地域の子どもたちへ向けたイベントを毎年開催しています。詳細は、今後の広報ながれやまのほか、対象の学校や学年へのチラシの配布でお知らせする予定です。興味のある方は、地域の青少年相談員や生涯学習課(電話04-7150-6106)にお問い合わせください。
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