ページ番号1036280 更新日 令和4年5月27日
令和4年5月25日(水曜日)、マリウポリから避難されたスヴィトラナ・コシェルさんが市長室を訪れ、避難後の生活などを話しました。
ロシアによる軍事侵攻が開始してからポーランドへ避難していたスヴィトラナさんは、おおたかの森北在住のアーティスト・ミヤザキケンスケさんと友人だったこともあり、ミヤザキさんの居住する流山市へ避難することを決めました。ウクライナから流山市に避難された方はスヴィトラナさんが初めてです。
会話は、終始和やかな雰囲気でした。日本での生活についての話題では笑顔も見られました。
井崎市長は平和を願い「ロシアによる軍事侵攻が1日も早く終わることをお祈りしています」と話しました。
また、もともと日本文化が好きだったスヴィトラナさんは社会人・大学生・高校生レベルといわれる日本語検定3級の持ち主で、会話の中では時折丁寧に日本語で話しました。最後は日本語で「ご支援いただきありがとうございました」とお辞儀し、市長室を後にしました。
流山市では、市内の避難民への支援のために役立てる「ウクライナへの人道支援寄附金」を市役所企画政策課で受け付けしています。詳細はページ下部の関連情報をご覧ください。
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