ページ番号1031829 更新日 令和3年8月5日
令和3年7月30日（金曜日）、文化会館で第392回サロンコンサートが開催されました。今回は、「オリンピック〜栄光への応援歌〜」をテーマに、昭和から平成のオリンピックのテーマソングなど全7曲がソプラノ、オーボエ、ピアノの演奏で披露されました。
［画像］イベントの様子(48.7KB) 初めに演奏された「東京オリンピック行進曲」は、連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルになった古関裕而さんが作曲し、1964年の東京オリンピックの行進曲として採用されました。軽快なピアノの音色がコンサートの幕開けにぴったりな一曲でした。
そのほかには、「長崎の鐘」、「風が吹いている」、「HERO」、「誓い」、「果てしなく続くストーリー」、「虹と雪のバラード」が披露されました。ピアノの調べに乗せて美しく響くソプラノの歌声、メロディーを奏でるオーボエの華やかな音色に癒されるひとときとなりました。
次回のサロンコンサートは9月24日（金曜日）12時15分〜12時45分、文化会館で開催予定です。「シャルル・カミーユ・サン＝サーンス 没後100年に寄せて 音楽物語『動物の謝肉祭』」と題してお送りいたします。観覧は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。
※8月27日に開催を予定していたサロンコンサートは、新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言の発令を受け、中止となりました。
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