ページ番号1030447 更新日 令和3年4月3日
令和2年12月25日(金曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で第387回サロンコンサートが開催されました。ベートーヴェン2.〜名のつけられた名曲たち〜と題した、ピアノによるコンサートです。
[画像]ピアノ演奏の様子(36.2KB)「悲愴」は、ベートーベンが自身の難聴を自覚したころに作曲された曲です。「悲愴」の名の通り、冒頭、暗い情念を叩きつけるようなゆっくりとした曲調からはじまります。自作の曲に名前を付けないことで有名なベートーベンが、名前を付けるほどの思い入れのある名曲として紹介されました。
[画像]演者の方々(40.2KB)最後に演奏された「喜びの歌」は、日本では第九(だいく)と呼ばれ、年末の風物詩として親しまれている曲です。この日は、「のだめカンタービレ編曲バージョン」で披露されました。聴き手を引き込むほどの一曲で、耳なじみのある曲に合わせてリズムを取る観客の方が多くいらっしゃいました。
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