ページ番号1013916 更新日 平成29年9月15日
画像、音声、映像のみ提供された情報は、利用者の環境などによって認識できない場合があります。利用者に伝えたいすべての情報は、できる限りテキストで提供します。
通貨や日付、単位などの表記に全角英数字を利用すると、音声読み上げソフトウェアや音声ブラウザでは間違った位取りで読み上げられたり、数値として認識できない場合があります。このため、数値はカンマや小数点を含めて、半角英数字で表記します。
専門用語、外国語、省略語は、利用者によっては理解しにくい場合があります。できるだけ、一般的な用語や分かりやすい用語に置き換えます。外国語の使用はできるだけ避け、できる限り日本語で表現します。
やむを得ず使用する場合は、注釈や説明を添えます。人名や固有名詞でも、難しい読みをする場合は読み仮名を明示します。
より多くの利用者が理解しやすいように、不必要な外国語の使用は避け、可能な限り日本語に置き換えて表記することが大切です。やむを得ず英語での表記を利用する場合は、ローマ字を全て大文字にせず、小文字で表記をします。大文字表記にすると音声読み上げソフトでアルファベットが一文字ずつ読み上げられることがあり、情報の理解を妨げる原因となります。
音声ブラウザでは、一つの単語内にスペースや改行があると、一つの単語として認識できなくなり、意図した通りに読み上げられない場合があります。単語の途中に、不要なスペースや改行は入れません。
機種依存文字とは、利用者環境(OSがMACなど)によって文字化けが発生したり、別の文字に置き換わるなど、正しく表示されない文字を指します。半角カタカナも同様です。
このことから、流山市ホームページではこれらの文字の使用を禁止します。
時間を「:(コロン)」で区切ったり、日付を「/(スラッシュ)」や「.(ドット)」で区切ると、音声読み上げソフトウェアや音声ブラウザでは意図しない読み上げをする場合があります。
また、ページ作成者によって表現が不統一な場合、ページ毎に音声ブラウザの読み上げが異なるため、利用者が混乱する可能性があります。このため、時間や日付等は記号や省略を使わず、表記を統一します。
ローマ字の綴りをヘボン式に定めます。
「○」「▲」などの記号で文字列を飾ると、音声読み上げソフトウェアや音声ブラウザでは「マル」「サンカク」などのようにテキストとして読み上げる場合があり、情報の理解を妨げる原因となります。
記号を飾りとして利用することは禁止します。
取り消し線や下線などの文字の装飾は、視覚障害を持つ利用者には伝わりません。取り消し線を使う場合は内容が伝わるよう、テキストで説明を加えます。
テキストを強調したい場合は、できるだけ下線でなく太字を使います。下線を使う場合は、太字と併用します。
利用者がページ内の文字を見にくいと感じた時に、利用者が自ら文字サイズを変更できることが大切です。このため、文字サイズは絶対値でなく相対値で設定します。
ウェブコンテンツのようにディスプレイを通して閲覧するものは、紙媒体とは異なり、文字フォント(書体)の違いによって利用者にとっての読みやすさが異なる場合があり、ディスプレイでは一般に、文字の細い明朝体よりもゴシックなどの線がはっきりしたフォントのほうが読みやすいといわれています。
作成するページは、特定のフォントを指定せず利用者が指定したフォントで表示される設定を採用します。
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