3.1 読みやすさに関するガイドライン


ページ番号1013932  更新日 平成25年3月5日


テキストのコンテンツは、利用者にとって読みやすく理解可能なものにします。

3.1.1 ページの言語の達成基準(A)

解説

HTMLファイルで言語を指定していない場合、音声ブラウザでは、正しい発音で読み上げない場合があります。

対応方法

使用する言語に応じて、適切なlang属性(注21)を指定します。
CMSで作成する日本語ページでは、lang属性jaが自動で指定されます。
また、自動翻訳サービスを利用する外国語ページでは、それぞれの言語に応じて、適切なlang属性が指定されます。

(注21)ウェブコンテンツで使用している自然言語(日本語、英語など)を明示するための属性

3.1.2 一部分の言語の達成基準(AA)

コンテンツの一節または語句それぞれの自然言語がどの言語であるかを、明示します。

解説

テキスト中の語句や一説に何も言語が指定されていない場合、その語句や説の自然言語は、そのウェブページのデフォルトの自然言語となります(7.3.1.1参照)。
文中にデフォルトとは異なる言語での情報提供がある場合は、< p lang="en">等により、プログラムが解釈可能なように言語を明示します。

対応方法

html要素のlang属性またはxml:lang属性に、使用している言語を記述します。
文字コードUTF-8(注22)で作成する。head要素(注23)のmeta要素(注24)内に、UTF-8と記述します。

(注22)ISO/IECで標準化されているUCS、Unicodeなどの文字コードをコンピュータ上で表現するために符号化する仕様。
(注23)タイトル、文字コード、キーワード、要約文などの文書に関する各種の情報を記述する要素。
(注24)検索エンジンのロボットやブラウザなどがページの要約やキーワードを収集、解析するための情報を記述する要素。


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