災害時における安否確認のための「災害用伝言板」の活用について


ページ番号1003728  更新日 令和5年3月21日


災害時における家族等の安否確認に「災害用伝言板」を活用しましょう

1.災害用伝言板とは何か

 大規模な災害が発生すると、家族や知人等の安否を確認するなどの電話が集中して輻輳(通信がつながりにくい状態)が発生しやすくなります。そういった輻輳の発生を抑えるため、あるいは輻輳が発生した場合においても最小限の安否確認ができるよう、通信事業者が提供するメッセージ(文字)による伝言サービスです。

2.災害用伝言板サービスを提供する事業者

携帯電話・・・NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイル
一般電話・・・NTT東日本・西日本

なお、事業者によっては、音声による伝言サービスとして、災害用伝言ダイヤル、災害用音声お届けサービスも提供しています。

3.災害用伝言板体験サービス

・毎月1日、15日
・正月三が日(1月1日〜3日)
・防災とボランティア週間(1月15日〜21日)
・防災週間(8月30日〜9月5日)

 上記期間には「災害用伝言板体験サービス」が提供されます。そういった機会に、メッセージの登録・確認を体験し、いざという時に備えましょう。
 また、事業者によっては、上記期間以外にも体験サービスを提供する場合があります。メッセージの登録や確認の方法、体験サービス等の詳細については、下記の各事業者のホームページを確認して下さい。


市民生活部 防災危機管理課
電話:04-7150-6312
ファクス:04-7158-6696
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階


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