ページ番号1003403 更新日 令和4年9月22日
協働まちづくりの実現に向けて、公共の一翼を担う自主的な市民公益事業に対し助成する「流山市民活動団体公益事業補助金」に、平成26年度は9事業の応募があり、 4月13日(日曜日)、市生涯学習センターを会場に公開審査(協働まちづくり提案調整会議)を行った結果、8事業を補助金認定事業と決定いたしました。
各市民団体が創意工夫を凝らして進める各事業に、どうぞ皆さんご参加下さい。
事業名 | 団体名 | 【目的】・概要 | |
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1 | 朗読ボランティアに興味がある方へ対する朗読(CDへの録音)の基本講習会開催 | 流山朗読グループ | 【福祉の増進】 ・朗読ボランティアに興味がある方を対象に、活動のための朗読(CD録音)の基本知識や技術(視覚障害者が耳で聞いただけで意味がすぐ聞き取れる朗読の技術、CDに録音のためのコンピューターの専門のプログラムの操作方法など)を習得していただく必要があるため、専門講師を招いて講習会を開催する。 |
2 | 祭囃子や神楽等を多くの人に伝え、広めてゆく事業 | 流山市おおたかの森お囃子会 | 【伝統芸能】 ・祭囃子や神楽等を先ずは西初石1・2丁目自治会の子ども達に教え伝え、祭り会場でのお囃子演奏と招福演芸を行うことにより、地域住民の一体感を醸成するとともに、流山の祭囃子や神楽等の存在を広く市民に知らせ、他の自治会などの団体・個人に広めることを目的とする。 |
3 | 地域、団体、個人等で取り組む防災知識の向上及び連携事業 | 地域防災危機管理を進める“地域防“ | 【防災】 ・一般市民に対する救命講習「救える命、勇気を出して救おう」の開催や自治会、マンション、市民団体、個人、介護施設、幼稚園、保育園、学校単位で取り組む危機管理体制の情報収集並びに意見交換を行い、それぞれの立場に応じた危機管理体制づくり、相互理解を深めることを目的とする。 |
4 | 親子のための災害対策事業 | NPO法人パートナーシップながれやま | 【男女共同参画社会・防災】 ・平成25年度事業で作成した子どもたちを災害から守る!「わたしにもできる防災・減災ノート」を活用して、各地域に出向いて防災・減災についての意識を高める啓発活動を行う。また、この活動を通じて、地域の繋がりが深まり、いざという時に子どもたちの安全を確保し、互いに助け合う行動がとれるようにする。 |
5 | もっと知りたい流山 市民塾 | 市民自治をすすめる会 | 【まちづくり】 ・まちづくりのへの市民のモチベーションを高め、市民の自治意識の啓発や市民力を磨くための学習、実践の場として市民塾を開催していく。近い将来、市民・行政・大学の3者が協働して塾の企画、運営を担う体制をめざす。 |
6 | 超高齢社会を担う市民後見人普及事業 | NPO法人東葛市民後見人の会流山支部 | 【福祉の増進】 ・認知症などの理由で判断能力が不十分なため日常生活や財産管理面で支えを必要とする高齢者が急増し、悪質商法の被害者となる事件が頻発しております。こうした地域が抱える課題を解決するため、市民が主体的に行政とも緊密に連携を図りながら社会貢献意欲が高く、良質な多くの市民後見人を養成し、それらが担う市民後見活動を通して「市民が市民を支える」暮らしやすい社会の実現を目指す。 |
7 | 流山の重点観光資源を案内する効果的「案内サイン」提案事業 | NPO流山まちなみ会 | 【観光・地域活性化】 ・観光資源を効果的に情報発信するための研究及びデザイン化について、千葉大学、江戸川大学の研究室と協働による提案を踏まえ、流山本町を案内する効果的な「案内サイン」の構造、デザイン、場所及び設置等についての提案を具現化し、設置に結びつけていく。 |
8 | まちづくり人養成塾・流山キャンパス(MBS)運営事業 | まちネット流山 | 【まちづくり】 ・地域の課題や社会の矛盾を感じるのみならず、その解決に向け歩みだそうとする市民を発掘育成すること。 |
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