ページ番号1003146 更新日 令和4年4月6日
今年度流山市北消防署では、高規格救急車2台にて運用しています。
近年流山市の人口増加、救急件数の増加に伴い1台新規に導入されました。
高規格救急車は、救急救命士が心臓や呼吸が止まった傷病者に対して医師の指示のもと必要な救急処置が行える資機材を積載した車両です。普通のワゴン車より天井が高く救急隊員が活動しやすくなっています。
流山北救急1 流山北救急2
全長:5.66メートル 全長:5.33メートル
全幅:1.89メートル 全幅:1.88メートル
全高:2.49メートル 全高:2.49メートル
車両総重量:3,215キログラム 車両総重量:3,265キログラム
乗車定員:7名 乗車定員:7名
メインストレッチャーは、傷病者を現場から救急車、救急車から病院まで搬送する際に使用します。
仰臥位での搬送のほか、傷病者の状態により様々な体位を取る事が可能です。また、最大荷重は200キログラムとなっています。
傷病者のバイタルサイン(心電図、血圧、心拍数、血中酸素飽和度等)を測定することができる装置です。
近年では大画面のタッチパネル式のものが導入されています。
傷病者の心電図波形をモニタリングして、除細動が必要な不整脈である心室細動(Vf)、無脈性心室頻拍(VT)を機械的に解析し、電気ショックを与えることのできる機器です。
AEDとしても使用が可能であり、その場で心電図波形の観察を行うことができます。
心臓が止まった傷病者に対し、救急隊員に代わり自動で胸骨圧迫を行うことができる機器です。
傷病者の口腔内の嘔吐物、分泌物を吸引するための機器です。
呼吸が止まった傷病者に対し、自動で酸素を送ること(人工呼吸)ができる資機材です。
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