ページ番号1003135 更新日 令和3年10月7日
この車両は水を積んでおらず、そのかわりに交通事故など救助事案に対応する、油圧救助器具など様々な救助資器材を積んでいる車両です。火災では、主に他の消防車両へ中継送水を行います。
また、流山南水槽1に比べ、車体が小さく、狭い路地や住宅街など流山南水槽1が入れない所へ進入していける車両です。
サイレンアンプ、車載無線機、マイク、消防車の位置が把握できるAVM装置が搭載されています。
消防士が消火のために使用しているものです。反動を抑えるために管鎗(かんそう)と呼ばれるパイプが曲げられているのが特徴です。先端のノズルと管鎗を合わせた状態を「筒先」といいます。
一人でも放水を簡単に行うために、銃のような形をしたノズルです。 海外では主流のものですが、日本では最近導入されはじめています。
流山市では南消防署に初めて導入されました。
消火活動に使用するホースを延長するものです。前でハンドルを握る隊員が舵をとり、後ろの隊員がホースを繰り出し、補助しながら後ろから押します。
油圧によって、交通事故現場などで潰れた車や瓦礫の間にはさみ、押し広げる器具です。
油圧によって、交通事故現場等で潰れた車のセンターピラーや、ドアを切断したり、開閉させる器具です。 カッター、スプレッターと呼ばれている器具の機能を合わせもっているので、コンビツールと呼んでいます。
手動巻取り式のウインチで本体にバーを刺し、前後させることによって、牽引を行うことができます。主に交通事故現場で事故車両を引いて動かしたりします。
各ボックスよりそれぞれ資器材を搬送し、現場で使用します。
反射鏡やレンズを使用して高い光度を得られるようにした照明器具です。
夜間の災害など危険が伴う災害現場での状況把握や2次災害防止など、夜間・暗闇の作業において使用します。
ライト、延長コード、三脚、発電機の4つをセットにして使用します。
車両の上部に「千葉ポンプ」と書いてあるのは、広域応援で市外に行った時に現場活動がスムーズに行えるようにするためです。
消防活動における破壊活動に使用される資器材です。ガソリンエンジンによって切断刃を高速回転させ、対応する切断刃を交換することにより、様々なものを切断できます。
エンジンによって帯状の回転刃を回転させ、木材や樹木の切断に使用される資器材です。主に台風で倒れた樹木や倒壊した建物を破壊したりします。
トビ(左)は、残火処理で家の壁板や畳を剥がし、燃え残っている火や、熱を確認するときなどに使用します。
オノ(中)とカケヤ(右)は障害物を破壊するときなどに使用します。
トビ・カケヤは、江戸の町火消しの時代から使われている道具です。
空気圧で駆動し、鋸刃を動かし切断する資機材です。他の切断器具に比べ火花が散らないことと、水中でも使用できることが特徴です。
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