ページ番号1017437 更新日 令和6年9月1日
2018(平成30)年3月19日に、オオタカを市の鳥に制定しました。
1992(平成4)年に千葉県内で初めて流山市で繁殖が公表されて以来、市の自然環境の象徴的な存在となっています。国が作成する絶滅のおそれのある野生動物の種のリストで「準絶滅危惧種」に指定される希少な鳥で、市内の駅名や学校名などにも名称が使用されています。
オオタカは、1月から8月が繁殖期で、巣の周囲の環境変化にとても敏感です。
オオタカが危険だと感じたり、巣の周囲の様子が変化すると、巣やヒナを見捨ててしまうこともあります。
巣を見つけたり、甲高い警戒声を聞いたりした場合は、速やかにその場を離れましょう。
なお、現在営巣が確認されている市野谷の森(通称:おおたかの森)は基本的に地権者の方以外は立ち入りが禁じられています。
オオタカの巣立ちに、皆様のご協力をお願いします。
市の鳥オオタカのパネル展を開催します。
市の鳥として制定されたオオタカや生物多様性についてパネルを掲示します。
お気軽にお越しください。
場所:流山市役所第1庁舎1階ロビー
期間:令和6年9月9日(月曜日) 〜 令和6年9月13日(金曜日)
時間:午前8時30分 〜 午後5時15分
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
環境部 環境政策課
電話:04-7150-6083
ファクス:04-7150-6521
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.