ページ番号1002619 更新日 令和4年9月22日
流山市生物多様性モニタリング調査は、2010年3月に策定した「生物多様性ながれやま戦略」に基づき2011年7月から開始した事業です。
生物の生息・生育に関する情報を把握することができれば、保全・回復に役立てることができることから、基盤情報の整備・充実として動植物の生息・生育に関する情報収集を定期的に実施しています。
市内の自然環境を把握するため、調査にご協力いただけるボランティアの方を追加募集します。募集内容については、下記のとおりです。 植物やチョウに興味・関心がある方、調査経験がある方などは、ぜひご応募ください。
調査種 | 調査地 | 募集人数 | 調査時期 | 調査日 |
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植物A |
【北部】 ・利根運河 ・理窓会記念自然公園 ・西深井北西部 |
2人 ※南部にも参加可能 |
4月〜11月 |
主に平日
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【南部】 ・みやぞの野鳥の池、坂川、熊野神社周辺の森 ・芝崎小鳥の森 ・野々下水辺公園周辺 |
3人 ※北部にも参加可能 |
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植物B |
・西初石小鳥の森 ・大堀川 ・総合運動公園周辺 |
2人 | ||
植物C |
・市野谷水鳥の池 ・稲荷神社裏の谷津(大畔の森) |
2人 | ||
チョウ類D |
・市野谷の森 ・利根運河 ・理窓会記念自然公園 |
2人 ※識別知識のある方 |
主に休日 |
申込:下記の応募用紙(環境政策課、各出張所、各公民館、各図書館、クリーンセンター、コミュニティプラザで配布、もしくはホームページからダウンロード可)に記入のうえ、環境政策課窓口若しくは、郵送、メール、ファクスにてご提出をお願いします。
申込期間:令和4年5月31日(必着)まで
応募資格:18歳以上、チョウ類については識別知識のある方
※新規調査員向け講習会を6月頃に行う予定です。
※今年度だけでなく来年度以降の調査にも御協力をお願いします。
※対象・地区により異なりますが、調査は月1回程度を予定しています。
※実地調査に係る報償費として1人1時間あたり700円をお支払いします。
2011年から2020年までの調査結果をまとめた前報告書(第2.0版)の内容を踏まえ、この期間を含む2011年から2020年までの10年間の調査結果をまとめました。5地区13拠点において、それぞれの自然環境に応じた種別のモニタリング調査を行っています。
2011年から2014年までの調査結果をまとめた前報告書(第1.0版)の内容を踏まえ、この期間を含む2011年から2017年までの7年間の調査結果をまとめました。5地区13拠点において、それぞれの自然環境に応じた種別のモニタリング調査を行っています。
本来、流山市全域における基礎調査から作成する基礎資料を基に、各地点における周辺状況の変化や動植物の個体数を継続的に観察し、記録する調査を「モニタリング調査」と言います。しかし、本市においては基礎資料が無く、また流山市全域に及ぶ基礎調査は経済的・人的に困難であるため、2011年7月から2014年9月までの3年間に各地点で行った調査結果を「各拠点における基礎情報」として位置づけるとともに、短期間の調査期間ではありますが、この間の状況変化を捉えた報告書を作成しました。
生物多様性モニタリング調査の経年の調査結果については、下記よりご確認ください。
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