ページ番号1002544 更新日 令和1年8月7日
汲み取りのし尿と浄化槽の汚泥を処理する施設です。
1日あたり56キロリットル
浄化槽汚泥混入比率の高い脱窒素処理方式
この方式は、浄化槽の普及に伴い、浄化槽汚泥の混入比率が増大する傾向にあるため、混入比率変動への対応能力が求められる状況下で開発が進められた方式です。
処理汚泥は、助燃剤として安定的に処理します。
市内の公共施設や各ご家庭から出た樹木の剪定枝をチップ化して、堆肥にします。
1日当たり3トン
剪定枝を破砕して、チップ化します。これをすり潰し、発酵させて堆肥化します。
堆肥は、緑のリサイクルとして公共施設で使用します。
この堆肥をもとに新たな緑が生まれ、より緑の濃いまちになります。
※堆肥は10月より配布を予定しています。
畑、ガーデニングなどで使用できます 。
[画像]剪定枝葉のイメージ写真(30.1KB) 本市のし尿と浄化槽汚泥の状況を勘案し、採用した処理方式です。
希釈水の使用を抑えることができ、環境への負荷を与えません。
また、電気浸透式汚泥脱水機を用いて汚泥の助燃剤化を行います。
[画像]森のまちエコセンターの写真(49.5KB)
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