ページ番号1002484 更新日 平成29年9月15日
日本国内で消費されるレジ袋は年間300億枚ともいわれています。
流山市では、透明又は半透明のレジ袋をごみ袋として推奨していますが、すべてのレジ袋がごみ袋として再利用されているわけではありません。
ガムやお菓子を1つ買って入れてもらったレジ袋は、そのままごみとしてだしているのではないでしょうか。
買い物袋を持参すればレジ袋は要りません。
ちょっとした心がけで、資源を無駄にせず、ごみを減らすことができる、そんな自分の買い物袋のことをマイバッグといいます。
流山市では「無駄なレジ袋はもらわない」を合言葉に、マイバッグの普及に努めています。
一般的なレジ袋を1枚作るのに、原油が20ミリリットル必要といわれています。マイバッグを持参し、レジ袋を断ると、貴重な資源の消費が抑制されることになるほか、ごみとして出された場合における、ごみ処理費用の削減、焼却した場合の二酸化炭素排出量を抑制することができます。
また、お店によっては、マイバッグの持参に対して還元制度を設けているところもありますので、普段ご利用のお店にお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
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