リチウムイオン電池などの小型充電式電池の捨て方

ページ番号1029052　更新日令和7年10月24日

リチウムイオン電池等の出し方に注意

リチウムイオン電池等の小型充電式電池の出し方に注意してください。誤った出し方によって、収集・運搬、または処分の過程において、火災の原因になっています。クリーンセンターだけではなく、ごみ収集車でも火災が発生しています。

リチウムイオン電池等の小型充電式電池とは、

です。上記の電池には、それぞれ下の図のリサイクルのマークが付けられています。

リチウムイオン電池等は、身近な様々な製品で使われています。リチウムイオン電池等が使われている製品は、主に

です。これらを捨てられる際は、リチウムイオン電池等が使われていないかご確認ください。

電池を外した製品本体

→「燃やさないごみ」へ排出

外した電池

1.リサイクルマークがある場合

　→市内小売店等で設置してある「小型充電式電池リサイクルBOX」へ入れる

2.リサイクルマークがない場合

　→流山市クリーンセンターに直接お持ち込みください。（有料処分）　

　※お持ち込みの際に一部その場で引き取りできない可能性があります。

　リチウムイオン電池等は、一般社団法人JBRCが回収を行っています。「小型充電式電池等のリサイクルBOX」の設置場所は、クリーンセンターリサイクルプラザ・プラザ館窓口ほか、回収協力店である市内小売店に設置してあります。

　詳しくは下記の一般社団法人JBRCのホームページをご確認ください。スマートフォンなどの充電に使うモバイルバッテリーは、本体回収を行っておりますので、中のリチウムイオン電池等を取り出そうとせず、本体のままお出しください。リチウムイオン電池等を出す際は、必ず絶縁処理を行ってください。

膨張したリチウムイオン電池等の処理は、

爆発や発火の危険性があるためごみ集積所に排出しないでください。

処理の方法は、絶縁を行った状態で流山市クリーンセンターに直接お持ち込み（有料処分：10キログラムにつき300円）いただくようお願いします。なお、膨張してしまいリチウムイオン電池等のみの取り外しが難しい製品については、無理に取り外しや分解をせず、そのままお持ち込みいただくようお願いします。

※リチウムイオン電池等のリサイクルマークの有無を問わず、膨張したリチウムイオン電池等のお持ち込みが可能です。

クリーンセンターへの搬入可能な時間帯等については、以下のリンクからご確認ください。

イラスト等出典元　（公財）日本容器包装リサイクル協会