ページ番号1022527 更新日 令和1年10月4日
地上からその姿は分かりませんが、大堀川8号幹線上流のおおたかの森北1号公園(馬が埋まっている公園です)の隣には、幅約20メートル、奥行約20メートル、高さ8.5メートルにもなる箱形の施設が埋められています。
この施設は、雨水の流出を抑制するための地下貯留施設(下水道調整池)です。
地下4.5メートルの位置に、深さ8.5メートル約2,170立方メートルの雨水貯留が可能となるこの施設は、外側はコンクリートでできていて、内側には大きな柱がいくつもあり頑丈な造りになっています。
普段はただの広い空間ですが、大雨が降った時には雨水を一時的に溜めることで、家や道路が水で溢れるのを防ぐ役目があり、地域防災性の向上に寄与しています。
見えないところにも、まちを守るための工夫がなされています。
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