ページ番号1047180 更新日 令和6年7月16日
【事例】
スマートフォンの利用料の請求書を確認すると、身に覚えのない20万円の高額な請求があり、オンラインゲームの会社から請求されていた。
小学生の子どもに使っていないか聞くと、持たせていたスマートフォンを親である自分のスマートフォンのアカウントに紐づけて、許可なく課金を繰り返していることがわかった。
やり方は小学校の友達から教わったという。
返金してほしい。
【アドバイス】
親が知らない間に、子どもが高額課金をしてしまったという相談があります。
スマートフォンやタブレット端末等にクレジットカード情報を登録したままにしておくと、自由に課金ができてしまいます。
事例のようにアカウントを紐づけることで決済情報が共有され課金できてしまう恐れもあり、注意が必要です。
特に夏休みなどの長期の休みが続くとこのような相談が増えます。
保護者の許可なく課金しないよう、使い方やルールについて家族で話し合いましょう。
また、日頃からキャリア決済やクレジットカードの利用明細をこまめに確認するようにしましょう。
流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階
相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
受付時間:午前9時から午後4時30分
ご相談は消費生活センターに電話または来所でお願いします。
※月曜日から金曜日以外の電話相談は
「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。
市民生活部 コミュニティ課
電話:04-7150-6076
ファクス:04-7159-0954
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