ページ番号1045992 更新日 令和6年4月25日
【事例1】
訪問してきた買取業者に不用品を出したら査定せず、「他に売れる物品がないか探す」と言って家中を探し回られた。
【事例2】
不用品買取業者から電話があり訪問を許可した。
不審に思い電話をかけ直して断ったが、業者が家に訪問し、玄関先に居座り数時間帰ってくれなかった。
【事例3】
「いらなくなった本を買い取る」と業者から電話があったので家に来てもらい、用意していた本を渡した。
「本以外にアクセサリー等の貴金属はないか」と迫られ、数時間家に居座られた。
【相談員からのアドバイス】
現在、市内で上記事例のような不用品の訪問買取トラブルが増えています。
在宅時も留守番電話に設定し、登録のない番号からの電話は取らないようにしましょう。
買取に応じて業者を家に呼んだ場合、事前に承諾していない物品の売却を迫られたら、きっぱりと断り退去を促しましょう。
また、条件を満たせばクーリング・オフができる可能性があり、契約書面を渡された日を含め8日以内の期間中は商品の引き渡しを拒むことができます。
身の回りに安心メールや流山市LINE公式アカウントに登録していない方がいたら、ぜひ話題にしてみてください。
みんなで協力し合って、安心して暮らせる地域を目指しましょう。
流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階
相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
受付時間:午前9時から午後4時30分
ご相談は消費生活センターに電話または来所でお願いします。
※月曜日から金曜日以外の電話相談は
「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。
市民生活部 コミュニティ課
電話:04-7150-6076
ファクス:04-7159-0954
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流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
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