ページ番号1043293 更新日 令和5年9月15日
<事例>
市役所の保険課を名乗る担当者から電話があり、「還付金に関する書類を郵送したが届いているか」と聞かれ、届いていないと答えると、「期限が本日のため案内する。携帯の番号を教えてほしい」と言われた。
その他、入金してもらう口座に30万円以上の残高がないと手続きができないとのことだった。
返金してもらうのになぜ一定額以上の残高が必要なのか、不審だ。信用していいのか。
<アドバイス>
公的機関の担当課を名乗る詐欺電話が増えています。
中でも、「還付金の手続きがされていない」といいお金を騙し取る手口が多く聞かれます。
公的機関が個人宅へ電話して手続きを誘導することはありません。担当課や個人名を名乗っても信用しないようにしましょう。
上記のように「お金」の話が出たときや「個人情報の確認」と言われたときは、答えずに電話を切りましょう。
<対策>
・在宅時でも固定電話を留守番電話に設定しておく。
・最近販売されている電話は詐欺撲滅音声が内蔵されているものが多いので、買い替えることも検討してみましょう。(購入時に内蔵有無を要確認)
・携帯電話番号や金融機関名等、個人情報は話さない。
・知らない電話番号にはでない。
流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階
相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
受付時間:午前9時から午後4時30分
ご相談は消費生活センターに電話または来所でお願いします。
※月曜日から金曜日以外の電話相談は
「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。
市民生活部 コミュニティ課
電話:04-7150-6076
ファクス:04-7159-0954
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流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
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