ページ番号1039462 更新日 令和4年11月28日
次のような時に転落事故が起きています。
・買い物やゴミ出しなどのために少しの間、子どもを一人きりにさせていた。
・家族を見送るためにベランダに出ていた。
・子どもをベランダで遊ばせていた。
次の点に注意してください。
・子どもの足掛かりになるようなエアコンの室外機やプランターは手すりから60センチメートル以上距離を離して置きましょう。
・ベランダの出入り口は子どもの手の届かない場所に補助錠をつけましょう。
・子どもだけを家に置いての外出は避けましょう。理解できる年齢の子どもには転落の危険性を分かりやすく教えましょう。
子どもの身体能力は高く、自分の身長以上の高さがあっても柵に素足を貼り付けて登るケースもあります。
家の中にいても、子どもの行動や居場所を把握するなど、常に見守りを行いましょう。
普段注意していても、来客の時などには目を離しがちになったりします。
ふと目を離した際に事故は起こってしまいます。忙しくなりそうなときほど予め万全策をとっておきましょう。
流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階
相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
受付時間:午前9時から午後4時30分
ご相談は消費生活センターに電話または来所でお願いします。
※月曜日から金曜日以外の電話相談は
「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。
市民生活部 コミュニティ課
電話:04-7150-6076
ファクス:04-7159-0954
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.