備蓄食品は定期的に入れ替えましょう(R4.9.5配信)


ページ番号1037338  更新日 令和4年9月5日


配信内容

 消費生活センターに「災害用に備蓄していた食品が、気が付くと賞味期限が過ぎていた。試しに食べたが味に変化はない。まだ残っているが食べても支障はないか。」という相談が入ることがあります。
 「賞味期限」は食べられなくなる期限ではなく、おいしく食べられる期限のことです。定期的に確認し入れ替えましょう。

 災害発生時に備えて、普段から飲料水や保存のきく食品などを備蓄しておきましょう。1人当たり3日分、大規模災害発生に備えるなら1週間分の備蓄があると良いとされています。
 日頃から保存性の高い食品を少し多めに買い置きし、賞味期限などを考えながら計画的に使い、新たに買い足す「ローリングストック法」も有効です。適切な消費を心がけ食品ロスを減らしましょう。

※「賞味期限」の他に「消費期限」もあります。これは、安全に食べられる期限のことなので、期限を過ぎたら食べることはお勧めできません。

消費生活で不安に思ったりトラブルに巻き込まれたり、困ったときには、一人で悩まずにお気軽にご相談ください!

ご相談窓口

流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階

相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)

受付時間:午前9時から午後4時30分

ご相談は消費生活センターに電話または来所でお願いします。

※月曜日から金曜日以外の電話相談は

「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。


市民生活部 コミュニティ課
電話:04-7150-6076
ファクス:04-7159-0954
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階


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