ページ番号1032867 更新日 令和3年11月24日
冬に着ることが多い服は生地の表面が毛羽立っているため、毛羽部分に火が付くと一瞬のうちに表面に火が走ります。その火が髪の毛に移ってしまったりするケースもあります。
事例
・煮炊きをしている最中に、鍋の向こう側の物を取ろうとして、コンロの火が衣服に引火した。
・焚火をしていたら、急に強い風が吹いてきて、衣服に火が付いた。
・仏壇の掃除をしていたら、ろうそくの火が袖に燃え移った。
火を使うときは、火災のほかにも着衣に着火しないように注意をしましょう。
また、新型コロナウイルス感染症対策で消毒用アルコールを使うことが増えました。消毒用アルコールは引火しやすいので取り扱いには注意が必要です。気をつけましょう。
流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階
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