ページ番号1032630 更新日 令和3年10月26日
事例1
市役所の職員を名乗る人から「還付金の案内の封筒が届いていませんか?」と電話があり、届いていないと答えると「医療費の還付金がある。本日中に手続きすれば還付金3万8千円が口座に振り込まれる。申請の方法を教える。」と言われた。近所のスーパーのATMへ行き指示されたとおりに操作したら、100万円ほど相手に振り込んでしまっていた。
市役所や公的機関の職員から「還付金がある」と言いATMの操作をするように電話で案内することは絶対にありません。
手口は、銀行店舗のATMではなく、周囲の目につきにくいスーパーや駅のATMへ誘導し、相手への振込金額を「受付番号」と言い、振込ボタンを押すように仕向けてきます。
固定電話は留守番電話機能を利用し、不要な電話に出ないようにしましょう。万一このような電話に出てしまっても相手にせず、すぐに電話を切りましょう。
流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階
相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
受付時間:午前9時から午後4時30分
ご相談は消費生活センターに電話または来所でお願いします。
※月曜日から金曜日以外の電話相談は
「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。
市民生活部 コミュニティ課
電話:04-7150-6076
ファクス:04-7159-0954
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
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