ページ番号1032342 更新日 令和3年10月19日
事例1
テレビCMを見て格安スマホに興味を持ち、契約内容について問い合わせた。説明では「通信性能は変わらず、今より利用料金が安くなる。通話は1回10分以内であれば無料」と言われた。その後契約して今までと同じ通話方法で使用していたが、2カ月間で高額な通話料を請求された。慌てて契約書を確認すると「10分以内の通話を無料にするには特定のアプリを使用しなければならない」と書かれていた。
事例2
格安スマホに変えようと思い、家電量販店に行った。利用料金を安くしたいことと、機械に疎く、操作方法がわからない旨を店員に申し出た。店員が「いつでも教えることができる」と言ったため、家電量販店で教えてもらえると思い、契約した。やはり操作方法が難しかったので家電量販店に行くと、自社アプリについては説明可能であるが、スマートフォンの操作については格安スマホ会社の店舗に行くように言われた。格安スマホ店に行っても簡単な操作方法しか教えてもらえず、困っている。
無料通話は独自のアプリを使用したり、電話番号前に特定の番号を打ち込んだりする等、格安スマホ会社により指定のサービス提供方法があるので注意が必要です。
格安スマホは安価な料金でサービスが提供される一方で、今まで契約していた携帯電話会社と同じサービスや同条件で利用できるとは限りません。契約内容をよく確認し、今までの携帯電話会社との違いを理解した上で契約するか検討しましょう。
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