ページ番号1050716 更新日 令和7年7月4日
ヘルスバレーボールは、元々ストレッチ用のボールとして開発されたヘルスボールを使用して、昭和53年にバレーボール形式の競技として、流山市で考案され、誕生しました。ボールは長径約90cm、短径約50cmの楕円形で、大きなラグビーボールのような形状をしています。
ボールが空中で不規則な動きをするため、技術の程度にかかわらず、子どもからお年寄りまで幅広い年代の方が楽しむことができる競技です。
体力向上や健康増進のために楽しむことができる一方、全国大会では白熱した戦いを見ることができます。
日本ヘルスバレーボール連盟は年に数回の大会を開催しているほか、全国に審判員や講師を派遣するなど、ヘルスバレーボールの普及活動を行っています。
平成27年3月には千葉県教育委員会より「平成26千葉県社会体育優良団体」として顕彰され、平成30年10月には文部科学省より「平成30年度生涯スポーツ優良団体」として表彰されました。
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