制服・ジャージ等決定までの流れ

ページ番号1028313　 更新日 令和2年11月18日

開校までに決定する学用品

　令和4年4月の開校に向けて、制服、ジャージ、体操服、通学カバン、上履きを決定していきます。それぞれ、おおぐろの森中学校の学用品として新しいものを決定しますが、開校後、以前の中学校の制服・ジャージ等や兄・姉の制服・ジャージ等を使用することもできます。

決定までの流れ

＜制服決定の流れ（予定）＞

（1）制服アンケート（令和2年10月）

• 新設校の制服として、「ブレザータイプ」と「学生服・セーラー服タイプ」のどちらがふさわしいか、アンケートを実施します。どちらのタイプでも、販売価格に大きな差はありません。
• アンケートの対象は、おおぐろの森中学校の通学区域に関わる小中学校6校（西初石小、小山小、おおたかの森小、常盤松中、西初石中、おおたかの森中）の小学5年生から中学3年生の児童生徒・保護者です。

（2） 制服タイプの決定（令和2年12月頃）

• アンケートの結果を参考に、教育委員会が制服タイプを決定します。

（3）一次選定（令和3年1月頃）

• 複数の制服メーカーからデザインを募集します。
• 各メーカーから提案された制服サンプルを教育委員会が選定し、最終候補2〜3点程度を選びます。

（4）児童生徒・保護者投票（令和3年5月頃）

• 児童・生徒説明会や保護者説明会等の会場で小学生、中学生、保護者による投票を実施します。
• 投票は、おおぐろの森中学校の通学区域にお住いの方のうち、令和3年度時点における小学6年生から中学2年生の児童生徒・保護者が対象です。
• 投票結果により、最終候補品から1点を選びます。 

（5）制服決定（令和3年9月頃）

• 通学区域に関わる中学校の代表生徒や教職員から意見を聞き、機能面やデザインの微調整をし、制服を決定します。 

＜ジャージ・体操服決定の流れ（予定）＞

• 制服決定の流れ（3）〜（5）と同様の流れで決定します。

＜通学カバン、上履き決定の流れ（予定）＞

• 通学カバンはリュックタイプとします。
• カバンメーカー、上履きメーカーから提案を受け、令和3年2月頃に教育委員会が選定します。

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