ページ番号1037249 更新日 令和4年8月23日
車内に放置された子どもが熱中症により亡くなる、救出されるといった事案が全国的に発生しています。
子どもは体温調節が未熟なため、特に暑い時期における温度が上がりやすい車内は、短時間でも熱中症になり命を失う危険性があります。
窓を開けていたりエアコンを作動させたりしている状況でも、燃料切れや不具合でエンジンが止まってしまったりする可能性があります。また、誤作動等で車が動いてしまったり、目を離しているうちに子どもが外に出てしまい事故に遭ったりする危険性等もあり、健康・安全の配慮が欠けているということから、車内放置は児童虐待(ネグレクト)にあたります。
「眠っているから」「少しだけ」といった考えから、子どもを車に乗せたままその場を離れてしまう場面が発生しがちですが、命に関わる危険が潜んでいますので絶対にやめましょう。
子どもは自分で身の安全を守ることが難しく、大人の見守りが必要です。保護者の方だけでなく、地域の皆さんによる見守りもお願いします。
車内放置を見かけたら、市役所子ども家庭課や警察等にご連絡ください。
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