療育の探し方/計画相談とセルフプラン
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更新日
令和6年2月7日
児童発達支援(療育)の探し方
児童発達支援(療育)の探し方は、大きく二つに分かれます。
1.保護者の方が探す
2.相談支援専門員と探す
1.保護者の方が探す
相談者の中で、次のような方は、保護者の方が児童発達支援の事業所を探している傾向にあります。
- インターネットで事業所を検索できる。
- 自分のペースで事業所の見学、契約を行いたい。
- 日中忙しいため、誰かに相談しながら探すことが難しく、自分で探したい。
- 児童発達支援の契約・利用に当たって、継続的なサポートは不要と考えている。
- 友人、知人から具体的な事業所名を聞いており、利用先の候補が決まっている。
- きょうだいが利用しており、同じ事業所を利用したいと考えている。
<参考リンク>
2.相談支援専門員と探す
相談者の中で、次のような方は、相談支援専門員の事業所を探して、相談支援専門員と一緒に事業所を探し、利用していく傾向にあります。
- ケアプランの作成で、子どもの状態にあった目標や事業所を探すことが難しい。
- 児童発達支援の利用を続ける中で、相談員に伴走してもらい、定期的な訪問面談から支援目標を見直したり、事業所の利用日数や施設数などバランスをとってもらいたい。
- 複数の事業所、医療機関を利用予定で、支援のコーディネートをしてもらいたい。
- 保育所等訪問支援を利用希望しており、保育園(所)、幼稚園、学校と児童発達支援・放課後等デイサービスと支援をコーディネートしてもらいたい。
<参考リンク>
計画相談とセルフプラン
障害児通所受給者証を発行したい=ケアプラン作成
児童発達支援事業所探しは、ケアプラン作成と同時進行で行います。
「自分の子どもにあった事業所だけ教えてください」という質問を多くお寄せいただきますが、お子さんの成長状況や社会参加状況から目標を決め、目標に向かって一緒に支援をしていただける事業所を探していくため、ご要望にお応えするサポートのためには、面談と継続的な支援が必要となります。
計画相談(相談支援専門員)とケアプランを作成する
次に当てはまる方は、計画相談の利用をご提案します。
- 継続的に子どもに必要な支援目標、サービスについて、一緒に考えてほしい。
- 継続的に相談に乗ってほしい。
- 関係機関と連携してほしい。
<計画相談の利用の流れ>
- 相談支援事業所と契約
- 担当の相談支援専門員と一緒にケアプランの作成(面談・書類確認・署名など)
- 障害児通所受給者証の申請
- 半年に1回のモニタリング(家庭訪問・事業所訪問)
- 年1回(誕生月)の更新(家庭訪問・書類確認・署名など)
自分でケアプランを作成する(セルフプラン)
次に当てはまる方は、セルフプランをご提案します。
- 保護者自身でケアプランを作成できる。
- 具体的な利用事業所が確定している。
- 継続した相談支援を希望しない。
健康福祉部 児童発達支援センター
電話:04-7154-4822
ファクス:04-7154-4844
〒270−0113
流山市駒木台221-3
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