認知症高齢者等見守り事業(見守りシール)
ページ番号1040065
更新日
令和5年9月4日
1.概要
- 認知症等により行方不明となった際の早期発見・保護を図るため、QRコード付きの見守りシールを交付します。
- 見守りシールの交付を受ける方で、希望する方は個人賠償責任保険へ加入することができます。(保険料を市が負担します。)
- これにより、認知症の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる、地域の見守り体制の強化を目的とします。
見守りシールとは
[画像]見守りシール(29.3KB)
1.保護者の方がQRコードが印刷された見守りシールを認知症の方の衣服や持ち物に貼付します。
2.行方不明となった認知症の方を発見した方がスマートフォン等で見守りシールのQRコードを読み取ります。
3.スマートフォン等に表示されるチャット形式の伝言板に発見情報を入力します。
4.保護者に情報が通知され、引き続き伝言板を使用して、保護者と発見者が連絡を取り、保護に繋げます。
[画像]見守りシールの流れ(271.4KB)
2.見守りシール配布対象者
40歳以上の認知症の方又は認知症の疑いのある方で徘徊の恐れのある方。(流山市認知症高齢者等見守り事業利用の申込が必要です。)
3.道に迷っている高齢者等の方を見かけたら
- ご本人の正面から優しくお声掛けください。
- QRコードをスマートフォン等で読み取ってください。読み取ると、保護者の方に発見通知が伝達されます。
- 可能であれば、表示画面の指示に従って、発見場所や現在の居場所等の情報を入力してください。
- 伝言板を介し、保護者と情報交換を行ってください。
- 対応に困った場合は、警察にご連絡ください。
[画像]市民向け案内チラシ(361.7KB)
4.利用を希望する方へ
- 見守りシールの交付を希望されるご本人・保護者の方は、下記の「流山市認知症高齢者等見守り事業利用申込書」及び「どこシル伝言板登録シート」を介護支援課窓口へ提出してください。(早期発見・保護を目的とすることから、保護者1名以上のメールアドレスの登録が必要です。)
※「どこシル伝言板登録シート」に記載した内容の内、「ニックネーム(フルネームをニックネームにはできません)」「性別」「身体的特徴」「既往症」「保護時に注意すべきこと」についてはQRコードを読み取った方に開示されます。
- 郵送での提出も可能です。
- 申込書は介護支援課窓口及び各高齢者なんでも相談窓口でも配布しています。
- 申請後利用承認決定となった場合に、QRコード付きの見守りシール40枚(耐洗ラベル30枚、蓄光シール10枚セット)を交付します。
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健康福祉部 介護支援課
電話:04-7150-6531
ファクス:04-7159-5055
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎1階
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