ページ番号1016979 更新日 平成29年12月2日
日常の暮らしの中で認知症ではないかと思われる言動を、公益社団法人認知症の人と家族の会の会員の経験から同法人がまとめたものです。医学的な診断基準ではありませんが、暮らしの中で認知症に気づくための目安として参考にしてください。
1 今切ったばかりなのに、電話の相手の名前を忘れる
2 同じじことを何度も言う・問う・する
3 しまい忘れ置き忘れが増え、いつも探し物をしている
4 財布・通帳衣類などを盗まれたと人を疑う
5 料理・片づけ・計算・運転などのミスが多くなった
6 新しいことが覚えられない
7 話しのつじつまが合わない
8 テレビ番組の内容が理解できなくなった
9 約束の日時や場所を間違えるようになった
10 慣れた道でも迷うことがある
11 些細なことで怒りっぽくなった
12 周りへの気づかいがなくなり頑固になった
13 自分の失敗を人のせいにする
14 「このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた
15 ひとりになると怖がったり寂しがったりする
16 外出時、持ち物を何度も確かめる
17 「頭が変になった」と本人が訴える
18 下着を替えず、身だしなみを構わなくなった
19 趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった
20 ふさぎ込んで何をするのも億劫がりいやがる
公益社団法人認知症の人と家族の会ホームページ
いくつか思い当たることがあれば、認知症に関する相談窓口に相談しましょう。
健康福祉部 介護支援課
電話:04-7150-6531
ファクス:04-7159-5055
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎1階
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