住民主体型サービス補助金


ページ番号1000821  更新日 令和6年4月10日


住民主体型サービスを実施する団体に補助

令和7年(2025年)には住民の4人に1人は65歳以上となる超高齢社会となります。今後介護を必要とする人が増える一方、提供する人材の不足が予測されています。この超高齢社会において、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、地域住民による支え合いが重要となってきます。

そこで、流山市では、高齢者の暮らしを支える住民主体型サービスの普及を図るため、住民主体型サービスを実施する団体に対し、立ち上げに要する経費(準備金)と運営費の一部を補助します。

(1)住民主体型サービスを提供したい

住民主体型サービスを提供する団体に対して、市から補助金を交付します。詳しくは、『住民主体型サービス事業実施ガイドライン』をご覧ください。

 

補助金の申請をする場合は、下記の3つの書類を提出してください。

・補助金交付申請書

・住民主体型サービス事業計画書

・年度収支予算書

1.補助金を申請できる団体

住民主体型サービスを新たに実施する住民団体(NPO法人除く)で、下記をすべて満たすものです。

要介護1から5の方を利用対象とする場合は、

 

2.提供できるサービス内容

サービス名

内容

具体例

ちょい困サービス

(訪問型サービスB)

日常生活の困りごとの支援

買い物、電球交換、

布団干し、階段の掃除など

ちょい通サービス               

(通所型サービスB)       

定期的な利用ができる通いの場づくり 軽体操、カフェ、教室など

ちょい困サービス+

(訪問型サービスD)

ちょい困サービスと一体的に行う

移送前後の生活支援

通院等の移送前後の生活支援(訪問型サービスD)+薬の受け取り(訪問型サービスB)など

 

(2)住民主体型サービスを利用したい

利用できる方

  1. 要支援1・2の方
  2. 生活機能が低下していて介護が必要となるおそれがある方(事業対象者)
  3. 要介護1から5の方(ただし、要介護認定を受ける前から、要支援1・2または事業対象者として、住民主体型サービスを継続して利用している方に限ります。)

お住まいの地域の高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)にご相談ください。

1.現在利用できるサービス

No

団体名

電話

番号

サービス

種目

主なサービス内容

利用料金

1

ウェーブリング倶楽部 なし ちょい通サービス ロコモティブシンドローム予防体操(グループトレーニング)、交流会

1,000円/月

2 流山市東部地区「ちょい困つなぐ会」 04-7144-8272 ちょい困サービス(ちょい困サービス+) ごみ出し、掃除、庭掃除、庭の除草、障子張替、買い物、衣替え、移送前後の生活支援

900円〜/時間

※料金の支払い方法等、詳しくは団体にお問い合わせください。

ちょい通サービス 勉強会、教室 200円/回

 

 


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健康福祉部 介護支援課
電話:04-7150-6531
ファクス:04-7159-5055
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎1階


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