【注意喚起】手足口病が流行しています


ページ番号1055025  更新日 令和8年7月10日


現在、千葉県内において「手足口病」の患者報告数が「6.26」となり、国の警報基準値(5.0)を大きく上回り大きな流行が発生しています
手足口病は、ウイルスによる感染症で、主に夏に乳幼児を中心に流行します。
例年、7月下旬に流行のピークを迎える傾向があります。ご家庭、保育所、幼稚園、学校等においては、いつも以上の警戒と感染防止策の徹底をお願いします。

市民の皆様へ

 手足口病は、エンテロウイルス族のウイルスを原因とする感染症です。発熱や、手、足、口腔内、口唇に小水疱が出ることが特徴で、乳幼児に多い病気です。
 ほとんどの場合は自然に軽快しますが、ワクチンや特別な治療法がないため、手洗い等の基本的な感染防止対策の実施に努めましょう。

予防のポイント

  1. アルコール消毒が効きにくいため、流水とせっけんによる手洗いをこまめに行いましょう。

  2. おむつ交換などの後は排せつ物を適切に処理しましょう。交換後は流水とせっけんで手を洗いましょう。

  3. タオルや寝具の共用を避けましょう。

手足口病の症状と特徴

 手足口病は、主にコクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどを原因とする、感染してから3〜5日の潜伏期間を経て発症する乳幼児に多い感染症です。

症状と治療
項目

内容

おもな症状 発熱、食欲不振、のどの痛み、水疱性発疹(口の中、手のひら、足底や足背の部分)
感染経路

咽頭から排泄されるウイルスによる飛沫感染
便中に排泄されたウイルスによる経口感染

水疱内容物からの感染

治療

ワクチンや特別な治療法はなく、症状を和らげる対処療法が行われます。

ほとんどの場合は自然に軽快します。

 まれに髄膜炎や脳炎といった中枢神経系の合併症や心筋炎等が起こる場合があるため、経過観察をしっかりと行ってください。
 高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに応じない、呼吸が速くて息苦しい、水分が取れずにおしっこがでない、ぐったりとしている、などの症状が強いときは医療機関へ早めに相談しましょう。

県内の発生動向

 手足口病の定点当たりの患者報告数の推移については、以下のリンクをご覧ください。


関連情報


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