ページ番号1000663 更新日 令和5年11月14日
注意していても、ちょっとしたことで病気やケガをしてしまうものです。
早期の発見、治療に心がけ、あわてずに対処しましょう。
くしゃみ、鼻水、せき、のどの痛み、頭痛、下痢、吐き気、発熱、発疹などさまざま。熱が38度くらいあっても食欲があり、元気なら安静にさせて、翌日まで診察を待っても大丈夫。
高熱で苦しそうなとき、または生後6か月未満の場合は、すぐに受診しましょう。熱が高いときは脱水症状を防ぐために、湯冷ましなどを飲ませて水分の補給をしましょう。
乳幼児の嘔吐はよく見られる症状です。その大半は心配のない場合が多いのですが、脱水症状には充分注意しましょう。激しい嘔吐を繰り返したり、または発熱・下痢をともなう場合は念のため受診しましょう。
機嫌もよく食欲もある場合は、心配のない場合が大半ですが、脱水症状には充分注意しましょう。激しい嘔吐を繰り返したり、発熱・下痢をともなう場合は念のため受診しましょう。
生後6か月から1歳頃の赤ちゃんの事故のトップは、誤飲などによる窒息です。ハイハイを始めたら、赤ちゃんの目線で家庭の中の危険な物を置かないようにしましょう。
特に、タバコ・コイン・ボタン・薬品等には気をつけましょう。
一番多いのが、ベットやオムツ交換台からの転落です。
ベットの柵を上げ忘れたり、汚れたオムツを始末しようとしたほんの一瞬に転落することがあります。頭を強打した場合、一見元気そうに見えても、何日かして症状がでる場合もありますから、念のため、脳外科か外科を受診しておきましょう。
夕食前後の時間帯にはやけどが多発しています。台所、食卓周りには、充分注意しましょう。また、夜寝るときには、直接肌に長時間あたる暖房器具のスイッチは切って、低温やけどを防ぎましょう。
洋式便器にたまった水や10センチメートルしかないお風呂の残り湯でも、赤ちゃんがうつぶせに倒れると溺死してしまいます。
風呂場やトイレに鍵をかける、水を抜いておくなどの予防対策は怠らないように。
まず気持ちを落ち着かせて
あせらず、誤飲したものを手に持って、子どもの年齢、体重、品物の正確な名称を伝える。
電話:072-726-9922
電話:029-852-9999
受診した方が良いのか、様子を見ても大丈夫なのか、看護師や小児科医が電話でアドバイスします。
毎日・夜間
午後7時〜10時
緊急・重症の場合は迷わず「119」へ
県医療整備課
電話:043-223-3886
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