施設案内 一茶双樹記念館


ページ番号1004322  更新日 令和4年9月22日


漂泊の俳人・小林一茶は流山の商家・秋元三左衛門(俳号・双樹)のもとをたびたび訪れたことから、流山は一茶の第二のふるさとともいわれています。市では、この由緒ある「小林一茶寄寓の地」を市指定記念物(史跡)に定め、庭園や建物を整備して、一茶双樹記念館としてご利用いただいています。

[画像]一茶双樹記念館の写真(63.6KB)

所在地

〒270-0164
流山市流山6-670-1

電話番号

04-7150-5750

バリアフリー
開館時間
午前9時〜午後5時まで
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
交通アクセス
流鉄流山線
平和台駅下車徒歩約8分
観覧料

無料

施設利用について

施設利用に関するお問い合わせ、申込みは、6カ月前から承ります。ご利用内容について確認、調整させていただいた上で、正式な申込みを受付します。また、ご利用になる月の3カ月前の1日から、流山市公共施設予約システムからも申込みが可能です。

地図

一茶双樹記念館の地図

流鉄流山線 平和台駅下車 徒歩8分


施設案内

秋元本家

 幕末ごろの下総地方の商家建築を再現した、寄棟造り瓦葺きの2階建ての建物で、一茶や双樹についての資料や、流山にゆかりの深い産品である“みりん”に関連した資料を展示しています。

双樹亭

 安政4年ころに建てられた秋元家の書院を解体復元した、数寄屋風造りの建物で、「おくのま」「なかのま」「おちゃのま」と東南西にまわる縁側からなります。俳句会・短歌会などのほか、茶会にも利用できます。

一茶庵

 寄棟造り瓦葺きの建物で、床の間と平書院を持ち、切り炉のある八畳の和室、水屋を持つ四畳の和室、広々とした縁側からなります。茶会はもちろん、俳句会・短歌会などにも利用できます。

使用料

(双樹亭と一茶庵のどちらか一方を使用するときの料金です)

平日

 

(注)流山市外の方がご利用になる場合は、倍額になります。

夜間のご利用を希望される方は、事前のお申し込みと調整が必要となります。


関連情報


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生涯学習部 博物館
電話:04-7159-3434
ファクス:04-7159-9998
〒270-0176
流山市加1丁目1225番地の6 流山市立博物館


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