祝 市制施行50周年
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更新日
平成29年9月15日
[画像]市制施行50周年のロゴ(589.0KB)
平成29年1月1日でめでたく市制施行50周年
住み続ける価値の高い街へ
昭和42年1月1日に、千葉県20番目の市として産声を上げた流山市。本日、50回目の記念日を迎えました。市制施行当時は4万2,649人だった人口も、平成28年12月には18万人を超えました。今日の流山市があるのは、それぞれの時代において、将来の流山市のために力を尽くされた先人や先輩方、市民の皆さんのたゆまぬご努力があったからこそです。
50歳の誕生日を迎えたきょう1月1日、50年間の出来事のごく一部をご紹介しながら、半世紀のあゆみを駆け足で振り返ってみました。そこには、各時代の人々の空気が息づいています。そして、次の50年に向けて、新たな歴史が始まろうとしています。
広報ながれやま「市制施行50周年記念特集号」を発行
市制施行50周年を記念した特集号(8ページ・カラー版)を発行しました。
なお、同日に通常号の1月1日号(4ページ・モノクロ版)も発行しています。
市制施行から50年のあゆみ
昭和42年
- 市制施行、県下20番目の市となる
- 東部中学校が開校
- 流山市民音頭、新流山小唄が誕生
[画像]流山市の誕生の写真(9.9KB)
昭和42年流山市が誕生。当時の田中市長が「流山市役所」という庁舎のプレートを除幕しました。
昭和43年
- 専用救急車で救急業務を開始
- 東・西初石が誕生
- 校外指導車みどり号が納車
[画像]専用救急車の写真(16.8KB)
昭和43年、救急業務を行う専用救急車が導入されました。
昭和44年
- 文化会館がオープン
- 東葛飾高等学校流山分校が独立し流山高等学校が開校
- 市の人口5万人に
[画像]家族そろって歌合戦の写真(19.2KB)
昭和44年、文化会館がオープンし「家族そろって歌合戦」などが公開録画されました。
昭和45年
- こうのす台、富士見台が誕生
- 子ども会が発足
- 赤ちゃんに誕生証書交付を開始
昭和46年
- 有線放送が退役
- 市の木「つげ」、市の花「つつじ」が決まる
- 八木南地区が自治省のモデルコミュニティ地区に
[画像]常磐線と千代田線が相互乗り入れの写真(19.4KB)
昭和46年、国鉄常磐線(現・JR常磐線)と営団地下鉄千代田線(現・東京メトロ千代田線)の相互乗り入れがスタートしました。
昭和47年
- 老人福祉センターがオープン
- 市民プールがオープン
- 北部公民館がオープン
昭和48年
- 武蔵野線開通で南流山駅が開駅
- 平和台1丁目〜3丁目誕生
- 市公共下水道事業が認可
[画像]武蔵野線が開通南流山駅が開設の写真(13.8KB)
昭和48年、国鉄武蔵野線(現・JR武蔵野線)が開通し、南流山駅がオープンしました。
昭和49年
- 東深井小学校が開校
- 新消防庁舎が三輪野山に完成
- 総武流山電鉄の赤城台が平和台に駅名変更
昭和50年
- 鰭ヶ崎小学校が開校
- 保健センター(現・シルバー人材センターの場所)がオープン
- 東部公民館がオープン
昭和51年
- 江戸川灯ろう流し、花火大会20数年ぶりに復活
- 市民総合体育館(平成28年に建て替え)がオープン
- 流山中央高等学校が開校
昭和52年
- 市民憲章を制定
- 東深井中学校が開校
- 福島県相馬市と姉妹都市締結
昭和53年
- 図書館・郷土資料館(現・博物館)がオープン
- 第1回市民まつりを開催
- 第1回防災訓練を開催
[画像]市民まつりで武者行列の写真(21.9KB)
昭和53年、市民まつりが始まりました。当時は、姉妹都市・相馬市との歴史を再現した武者行列なども行われました。
昭和54年
- 市の人口が10万人達成、県下10番目の10万都市に
- 流山北小学校、西深井小学校が開校
- 初石公民館がオープン
昭和55年
- 八木南小学校が移転開校
- 第6福祉会館(現・向小金福祉会館)がオープン
- 高齢者趣味の家がオープン
昭和56年
- 八木中学校が開校
- 南流山センターがオープン
- 東深井福祉会館、南福祉会館がオープン
[画像]台風の影響で浸水被害の写真(23.1KB)
昭和56年、台風24号が襲来し坂川、上富士川流域で床上、床下浸水が続出し、災害救助法を適用しました。
昭和57年
- 市民の歌が完成
- 十太夫、名都借、南流山福祉会館がオープン
- 台風18号で床上116戸、床下1000戸の浸水被害
昭和58年
- 実行委員会による若者の手づくり成人式がスタート
- 南流山小・中学校が開校
- 流山南高等学校が開校
- 県立流山青年の家(現・生涯学習センター)がオープン
昭和59年
- 常磐新線(現・TX)誘致署名運動開始
- 総合運動公園野球場にナイター照明設置
- ふるさと産品育成協議会がスタート
[画像]市民まつり会場で常磐新線の誘致署名の写真(22.2KB)
昭和59年、常磐新線(現・つくばエクスプレス)誘致のための署名運動が市民まつり会場などで始まりました。
昭和60年
- 常磐自動車道開通、ふたかけ公園がオープン
- 常磐新線(現・TX)市内通過決まる
- 商工会館がオープン
昭和61年
- 流山警察署が開署
- 流山工業団地協同組合が設立
- 常磐自動車道流山インターチェンジ設置決まる
昭和62年
- 平和都市宣言
- 市役所新庁舎(現・第1庁舎)、新保健センターが落成
- 運河水辺公園がオープン
昭和63年
- サロンコンサート開始
- 県老人大学(現・生涯大学)江戸川台校舎がオープン
- 消防署東分署が業務開始
[画像]サロンコンサートの写真(23.0KB)
昭和63年、毎月最終金曜日の昼休みに市役所のロビーで行う「サロンコンサート」がスタートしました。
平成元年
- 福祉作業所さつき園がオープン
- 平和台土地区画整理事業が事業認可
- 向小金1丁目〜4丁目誕生
平成2年
- 市内初の4年制大学、江戸川大学で入学式
- 市の面積が35.28平方キロメートルに(平成27年に35.32平方キロメートルに修正)
- 流山勤労者総合福祉センター(現・コミュニティプラザ)がオープン
平成3年
- 流山工業団地が完成
- 市民ふれあいセンター「相馬ユートピア」(平成20年3月に閉館。現在は民間の福祉施設)がオープン
- 流山トーテムポール国際大会開催
平成4年
- 常磐自動車道流山インターチェンジがオープン
- 暮らしを守る消防隊が発足(平成28年3月31日で活動終了)
- げんき村キャンプ場がオープン
[画像]常磐自動車道流山インターチェンジがオープンの写真(11.7KB)
平成4年、昭和63年から建設が進められていた常磐自動車道流山インターチェンジがオープンしました。
平成5年
- 江戸川新橋建設促進協議会を設立
- 流山警察署運河派出所が開設
- 消防署に大型水槽車を導入
平成6年
- 一般廃棄物処理基本計画を策定
- 第1回環境シンポジウム開催
- 救助工作車を導入
平成7年
- 東武野田線江戸川台駅にエスカレータ設置
- 市立幼稚園で2年制スタート
- 一茶双樹記念館がオープン
平成8年
- 森の図書館がオープン
- ケアセンターがオープン
- ウイングホール柏斎場がオープン
[画像]森の図書館の写真(14.4KB)
平成8年、東深井に森の図書館がオープンしました。平成16年から夜間や祝日も開館し、18年度からインターネットで検索や予約ができるようになりました。
平成9年
- 長野県信濃町と姉妹都市を締結
- 前ケ崎城址公園がオープン
- 情報公開制度がスタート
平成10年
- 子ども議会を開催
- 常磐新線(現・つくばエクスプレス)が市内で着工
- 第7回関東中学駅伝大会で東部中が優勝
平成11年
- 流山運転免許センターがオープン
- 市の人口が15万人達成
- 外国人相談がスタート
平成12年
- 野々下水辺公園がオープン
- 介護保険料が6段階区分に
- サロンコンサートが通算150回目
平成13年
- 公民館でIT講習会がスタート
- 杜のアトリエ黎明がオープン
- 市外局番が従来の4桁から2桁に
平成14年
- JR南流山駅にエレベータ設置
- 個人情報保護条例が施行
- 市議会がホームページを開設
平成15年
- タウンミーティングがスタート
- 公共施設を禁煙に
- リサイクルプラザオープン
平成16年
- 病後児保育スタート
- クリーンセンター稼動
- 公民館・福祉会館が通年開館、図書館が夜間開館スタート
平成17年
- つくばエクスプレス開業、市内3駅中2駅に快速停車
- 安心メールがスタート
- ぐりーんバスがスタート
[画像]つくばエクスプレスが開通の写真(21.0KB)
平成17年、待望の「つくばエクスプレス」が開業。市内では、南流山駅、流山セントラルパーク駅、流山おおたかの森駅の3駅に停車。うち、南流山駅と流山おおたかの森駅には快速も停車します。
平成18年
- 流山グリーンチェーン戦略と認定制度がスタート
- 乳幼児医療費助成対象を就学前児まで拡充
- 生涯学習センターがオープン
[画像]子育てにさまざまな支援の写真(20.7KB)
平成18年、乳幼児医療費助成の対象が従来の「3歳未満」から「就学前児」までに拡大されました。
[画像]市民の憩いの場利根運河の写真(18.4KB)
平成18年、利根運河が社団法人土木学会で選奨土木遺産に認定されました。平成16年度から17年度には観光立県千葉モデル推進事業の指定を受けました。
平成19年
- 市制施行40周年
- 健康都市宣言
- 流山おおたかの森駅前に県内初の送迎保育ステーションがオープン
平成20年
平成21年
- 人口が16万人を突破
- 「自治基本条例」「議会基本条例」が同時施行
平成22年
- 利根運河が通水120周年。皇太子殿下がオランダのアレキサンダー皇太子殿下(現在は国王)とともに、初めて利根運河をご視察
- 市役所新第2庁舎、森のまちエコセンター、おおたかの森スポーツフィールドがオープン
[画像]国土交通省職員から「ムルデルの碑」の説明をお受けになる皇太子殿下(左)とオランダのアレキサンダー皇太子殿下(現在は国王、左から2人目)の写真(89.3KB)
平成22年、皇太子殿下がオランダのアレキサンダー皇太子殿下(現在は国王)とともに、初めて利根運河をご視察されました。
平成23年
- 東日本大震災が発生。甚大な被害の姉妹都市・福島県相馬市に支援物資を輸送するなどいち早く対応。福島第一原子力発電所事故の影響が市内にも
平成24年
- 市制施行45周年
- 石川県能登町と姉妹都市に
- 全国で初めて国の合意を得た「流山市除染実施計画」を策定し、放射性物質を除染。学校や保育所など、子どもが多く利用する施設の除染を8月末までに、公園と住宅地の除染を翌年3月までに完了
- 木の図書館がオープン
[画像]木の図書館の写真(68.3KB)
平成24年、東部地区に、木造で環境に配慮した木の図書館がオープン。館内に市役所の東部出張所もあります。
平成25年
平成26年
- 人口が17万人を突破
- 白みりん誕生200周年。「流山白味淋200年祭」をキッコーマン株式会社と共催
[画像]流山白味醂200年祭の写真(115.0KB)
平成26年、流山生まれの白みりんが誕生200周年。キッコーマン株式会社と共催した流山白味淋200年祭には約1万人の方が市内外から訪れました。
平成27年
- 市内初の小中併設校「おおたかの森小・中学校」が開校。併設のこども図書館・おおたかの森センターもオープン
- 新市民総合体育館のネーミングライツパートナーにキッコーマン株式会社を選定。愛称は「キッコーマン アリーナ」に決定
[画像]おおたかの森小・中学校の写真(105.8KB)
平成27年、市内初の併設校となる、おおたかの森小・中学校が開校。一般の方も利用できる「こども図書館」と「おおたかの森センター」を併設しています。
平成28年
- 人口が18万人を突破
- 流鉄流山線が開業100周年を迎え、記念祭を開催
- キッコーマン アリーナがオープン
- 市議会が高校生議会を開催
- 市民の寺村美穂さんが競泳日本代表選手としてリオ五輪に出場
- 日本画家・後藤純男氏を本市初の名誉市民に(後藤氏は同年10月18日に逝去)
[画像]流鉄流山線開業100周年記念祭で子どもたちが流鉄と綱引きをする写真(111.0KB)
平成28年、3月に行われた流鉄流山線開業100周年記念祭では、子どもたちが流鉄との綱引きに奮闘しました。
[画像]キッコーマン アリーナの写真(59.9KB)
平成28年、市民の皆さんの「するスポーツ・観るスポーツ・支えるスポーツ」に応える、キッコーマン アリーナ(市民総合体育館)がオープン。男子プロバスケットボール公式戦の開催や全国大会に使用され、2020年東京五輪のオランダチームのキャンプ候補地にも選ばれています。
[画像]リオ五輪選手・寺村美穂さんの写真(88.8KB)
平成28年、市民初のオリンピック選手となった、寺村美穂さん。競泳女子200メートル個人メドレーの種目で出場したリオ五輪では、予選を通過し準決勝まで進むも、わずか0.16秒差で決勝進出を逃しました。市内では、キッコーマン アリーナでパブリックビューイングを実施するなど、市を挙げて応援しました。
平成29年
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