平成28年5月27日(金曜日)、自動車安全運転センター理事長感謝状の受賞式が行われました。消防本部では、緊急車両の運転に必要な知識や技術の習得を図るため、毎年、安全運転中央研修所(茨城県ひたちなか市)に職員を派遣しています。
今回、3年連続で当該研修所に職員を派遣し、職場一丸となって交通事故防止と運転技術の向上に取り組んだ功績に対し感謝状をいただきました。
この研修施設は東京ドーム20個分に当たる広大な敷地に、「運転上の危険」を安全に体験できる多種多様な設備が配備されており、実際に消防車や救急車を使用してスラローム走行やスキッド走行(横滑り、スリップ)を行い、運転手の限界と車両性能の限界を学ぶことができます。
今後もこの研修に積極的に職員を派遣し、交通事故防止と運転技術の向上に努めていきます。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ