平成28年3月26日(土曜)に、流山市消防団第19分団への車両引渡式が市役所庁舎前で行われ、第19分団受持ち地域の十太夫自治会、東映自治会、美田自治会及びパークブライト自治会の後援会の方々も多数参加されました。
井崎市長から新車両の鍵を手渡された常見第19分団長は、「更新された全自動小型動力ポンプ付積載車を、有効に活用して地域の皆様と協力し、さらなる防火・防災に貢献したい」とお話されました。
今回更新された全自動小型動力ポンプ付積載車の特徴は、エンジン始動後の真空ポンプ操作が自動化されたことや、遠隔操作盤が設置されたことにより、消防車に小型動力ポンプを積載した状態での消火作業だけでなく、小型動力ポンプ単体で消火作業ができるため、災害状況に応じた活動が可能となりました。
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